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 ちょっと前に、ある人物に送ったメールからの抜粋です。
 私なりに「友達」「ライヴァル」「絆」または「愛」というものについて語ったものです。


 私もどちらかというと萌え系のアニメやゲーム、マンガはあまり好みません。
 今すぐ思いつくだけ、手放しで「大好き!」と言えるものを挙げると、アニメでは、『カウボーイ・ビバップ』『LAST EXILE』『SAMURAI7』『ドルアーガの塔』『天元突破グレンラガン』『さよなら絶望先生』あたりですかね。マンガやゲームにはさほど執着しなくなりました。
 『ガングレイヴ』は私も最後まで見ましたよ、あれは面白かった。
 
 普通ならヤクザとかマフィアとか安っぽいVシネが好みそうな題材や、残酷シーンが多い作品には全く近づかない私ですが、それでも最終話まで見たというのは、相当面白かった、という事でしょうね。(『カウボーイ・ビバップ』のスパイクが元「組織」の人間である、と知った時にはちょっと失望しました。ありきたりで安易な設定だと思います)
 萌え系作品も主に人間関係を扱ってますが、女性原理から見た人間関係は融和、というか密着したもの・甘やかしあうものと、それを受け容れない対立者との闘争をテーマにしています。悪く言えばベタベタした馴れ合いと陰湿で陰険な苛め合いが主軸になった話が多いのですよ。(女性作家の描くマンガって「いじめ」を扱ったもの、多くないですか?甲子園を目指す野球部員がチームメイトのグローブに画鋲を仕込む野球マンガなんか無いでしょう?)
 男性が好む萌え系作品はさすがに陰湿なものは少ないと思いますが、それは男性が風通しの良い人間関係を好むからであり、だから能天気で無邪気な(頭悪そうな)ハーレム物語も少なくないんですね。ただやはりベタベタしたものは多いかと思います。ヤンデレ物のどこがいいのか私には理解できません。・・・やっぱ真性の萌えヲタって女性的な男なんでしょうね。
 『ガングレイヴ』のテーマは「友達」だと思うんですが(「友情」って言葉は陳腐で好きじゃないです。最近は腐女子が好んで使いそうでさらに嫌な言葉になりました)、男同士の「絆」というものにはベタベタした感触が無く、半ば突き放したようでありながら、でも人として肝心な部分では強くしっかり結びついているものではないかと思います。常に軽い、心地よい緊張があるんですね、友達と言う関係には。お互いを認め合うとはそういう事だと思います。
 「友達」というものは対等な者同士の付き合いであり、これは大人と子供という歳の離れた関係でもあり得るものなんですよ。『ONE PIECE』でいうところの赤毛のシャンクスと子供ルフィも親友同士ではないか、と思います。
 相手に独立した一個の人格を認め、それを尊重しあうのが友達なんですよ。だから「好敵手(ライヴァル)と書いて「友」と呼ぶ」なんて言葉もありますね。
 『ガングレイヴ』のブランドンとハリーは、だから殺しあうようになっても、心の底では相手を「友」として認めているんですよ。ラストシーンは私も目頭が熱くなりました。(バイオレンス物をきちんと理解した脚本と演出でもあります。血生臭い物語には時々叙情的な場面が必要です)
 松本零士の戦場マンガでも、敵同士である日米の狙撃兵が一度も相手の顔を知らないうちに同士討ちで死んでしまう話がありますが、これなどもそうでしょうか。(そういう映画がありましたね、あれは『スターリングラード』だったかな)
 二人は共に元・猟師で、獲物を待ちロックオンできるまで耐え忍ぶ時の孤独を知る者であります。こういう時間を過ごす猟師にとって、唯一の対話の相手は、これから自分が殺すであろう獲物なんですよ。獲物が親友なんですね。
 女性には理解しにくい感情でしょうが、生命のやり取りが真摯なものである場合、双方は友となるのです。
 ブランドンとハリーは施設で兄弟のようにして育った孤児であり、だからこそなおさら殺し合いも真摯なものとなります。
 洋の東西を問わず決闘、デュエルが神聖なものであるのは言うまでもありませんが、これは互いを認め合った対等の立場の二人の、人として、友としての無骨な、それでいて真剣な交流が根底にあるからです。男はいつも、友達と対峙している生き物なんですよ。武道の礼といいスポーツマンシップといい、相手を尊重するのは、これは取りも直さず自分自身を褒め称える行為でもあります。「立派な相手と闘う俺も、それなりに立派な人間なんだぜ」と。
 だから、親友というある意味神聖な関係を、緊張の無いベタベタしたホモ関係とごっちゃにする腐女子は男から猛烈に嫌われるのですね。人としてとても大事なものを汚された気がするんですよ、腐女子どもの汚らしい妄想には。
 男が二人歩いているだけで妄想をたくましくする頭の悪い腐女子は、本当に友達が一人も居ない、さびしい人間だと思いますよ。(男は女の子が二人歩いていても百合だとは思わないでしょ普通)。

 アイマスの菊地真というキャラにはファンが多いですが、これは真が良い意味で男っぽくて女性特有のベタベタした感じが無く、その反面昔風の乙女チックな趣味を隠し持っている、「今風」の清純派だからでしょう。
 また男と趣味を共有できるという事は、恋人であると同時に友達でもあり得るわけで、浮ついた恋愛関係以上に強い絆が期待できるからかも知れません。
(まぁ長続きする恋人や夫婦って仲の良い友達である場合が大半ですが)
(私は最初、真を男だと思ってました。アイマスにも男のアイドルが居るんだな、と。でも動いてる画を見るとすごくかわいいんですよ、まこちん。手塚治虫の作品にはサファイアや和登サンなど、ボーイッシュな少女が活躍するものがありますが、いずれも同時に母性愛の強いキャラであります。チャラチャラした軽薄な尻軽女じゃない分だけ、ボーイッシュな女性の方が母性的であるのかも知れません。一見男っぽく見える女の子の方が実は女っぽい、というのは興味深いですね。真もすごくいいお母さんになるかと思います)

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