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 すみません、私はどうも情弱っぽいです。もう少しキチンと調べればよかった。
 以後気をつけます。正直スマンカッター
 先の記事に挙げた「人気絵師のトレス発覚」の件、どうも肝心な情報が「抜けていた」らしい。
http://maniaxz.blog99.fc2.com/blog-entry-3149.html
 (まにあっくすZ 人気有名絵師にトレース発覚 活動休止の事態に物議 )
 ↓当の絵師さんの「行状」について詳細に亘って調べたサイトがあった。
http://www24.atwiki.jp/todorokisora/pages/1.html 
 (【ガガガ文庫】轟そら【写真加工パク】 まとめwiki )
 ・・・すごいなぁ。これ。しかもこれでお金取っちゃダメだろ。
 例の絵師さん、トレスとか写真加工は小物(この時点で参考の画像が他に著作権があるものならばかなり濃い目のグレーだが)に限らず、何と背景を丸ごとトレスする例も珍しくなかったそうだ。
 トレスはできれば少ない方が良いに決まっているが、法的・道義的にアウトだとは限らない。
 これで「こことここはトレスしました♪」という「申告」が事前にあり、仮に営利目的の作品であったとしても元画像が権利フリーであったり権利者の許可があれば世間的には概ねセーフなのだが、どうやらこの点でもアウトだったようだ。
 その上、著作権に触れる画像をまんまトレスしたり、酷い場合は写真加工しただけ(絵の心得が無くとも簡単にできてしまう)のものをさも「一生懸命描きました。こことあそこが苦労したなぁ」と、1から10まで完全自作を装ったのがさらにまずかった。
 しかもそんなズル絵でイラストSNSのランキングの上位に食い込んでしまったとしたら、「裏の現実」がばれた時の世間の反応が失望と軽蔑、嘆きと怒号であるのは言うまでも無い。
 その作品を高く評価して点数入れた者にとっては、これは裏切り以外の何ものでもない。

 つまり何だ、みんな一応は真面目に絵を見てるのですよ。
 そこで「すばらしい!」という感動があり、高い点数を点け、「すごくいいです!」などとベタボメのコメントを寄せた人にとっては、「はい。トレスでしたー。見抜けなくてほめちぎってたお前ら涙目www」という「現実」はちょっと酷すぎないか?
 こういう状況に「丸トレスでもアウトプットさえ良ければおk」とか「(オリジナルを指して)もはやそこに価値があるのかなと思ったりする」とか「トレス発見厨がなぁ~」などと言われれば誰だって頭に来る。
 (まぁ絵を描く立場でpixivの現状をよく知る者ならば、まず「トレス発見厨」などという無礼極まりない珍語は使わないだろう。丸トレスで上位ランクにまんまと食い込む輩だっているんだから、真面目に描いてる者にしたらバカバカしくなる。どう考えても上から目線過ぎるのですよ、社長の発言は)
 人を擁護する時はしっかり調べてから、特に責任ある立場ならなおさら、という事だ。

 ↓ちなみにpixiv社長の片桐という豚野郎、こういう恥知らずな真似を平然とやってくれます。
http://d.hatena.ne.jp/asitaki/20090902
 (asitakiの日記 pixiv恐怖政治)
 ・・・常識というものが根本から欠落している人間らしい。だから言論統制なんか平気でやれるんだろうね。こういうのってSNSの運営側が一番やっちゃいけない事ではないか?
 とにかく片桐。公の場でちゃんと釈明と謝罪をしろ。コソコソ逃げてないで。
 お前どうでもいい時には散々世間に顔出ししてたじゃないか。
http://www.j-cast.com/2009/08/26048155.html
 口調だって偉そうだったよね?オレはホリエモンと同じ臭いを嗅ぎ取ったぞ。
 調子のいい時にでかい面して大きな口を利くのは誰だってできるんだよ。
 社長なら潔く自分のケツくらい自分で拭け。それが嫌なら引きこもってろヘタレ野郎。


 「あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。『模範』の奴隷にならぬように。」
by Vincent van Gogh & pixiv事務局

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トレスかあ
デパ地下の中華惣菜を買ってきて、暖めなおして出してるラーメン屋の話をどこかで聞いたことがあったような…
これで店主が鼻高々で『うちの酢豚ものすごくうまいでしょ』って態度だったらお客さん気分悪いなーって感じですねーこの話。
正直に『酢豚食べたいってお客さんが多いんですけどちょっとうちでは手が回らなくて…ほかのとこからの出前になっちゃってるんですスイマセンスイマセン』だったらまあわからなくもないというか…

そんな感じの小細工で相手に賞賛されて満足できるんだから安いプライドですよねー
俺だったら自分のしてることがむなしくなっちゃう。
自分の中からわきあがるものを絵にする時に、そもそもほかの人の創造物を無理にはめ込む気にならないですねー

でもそれとはまた別の話で、背景って言うのは登場人物と一つの絵の中に入っていながらまったく関係ない物語を持っているものでもあります。
自分の作品のなかに本来ありえない異物感さえ感じるメッセージ、それが固まったかのような強烈な存在感の背景と、自分の心の中から出てきた感情や動きを持った人物が一つの絵のなかに存在することで一種の断絶が絵の中に生じ、強烈なインパクトを発生させることは出来るかもしれませんねー
だから許可をもらったうえでのトレス、というのはある種の合作としてありなんだろうなーとも思いました。
クジラの骨を背景にしてクロ服のキャラクターがたたずんでいる絵なんか、俺は作品としてはわりとすきですねー。まあ人物はそんな凄くもなくて、骨のインパクトと構図って言うのが絵の魅力のものすごく大きいところを占めてるとは思うのですが。
俺も今度から参考にした写真とか参考にしたい写真とかあったら許可取ったり情報書いといたりしようかなと思います。
ビーミズ 2009/09/03(Thu)22:52:30 編集
 映画やアニメ、ゲームも各分野持ちよりの合作ですね。
 そうですよね、私も「他人のフンドシ」で相撲に勝ってもちっとも嬉しくないクチですよ。
 創作家として、いや何らかのスキルを恃みにして生きている人種は全て同様ではないでしょうか。「自分の腕」でないと嫌なんですよ。
 私もパクリで高い評価を得てでかいツラしてる人間の心境というものが全く理解できないです。
 おそらくは彼らなりの正義とか信条があるのでしょうが、それはどう見たって確立された創作家の自我ではありません。
 つまり、その人物は幼稚で未熟な人格の持ち主か、でなければペテン師ですね。
 いずれにしても碌な者じゃないです。創作発表の場にいてはならない人間ですよ。

 合作というと、私に懇意にしてくれている3DCG絵師のsaneyukiさんの作品は『まぜまぜのべる』での受賞作品の背景画として使われていますね。私はsaneyukiさんの絵も受賞にかなり貢献している、と見ているのですよ。

 轟さんのあのクジラの骨の絵は私も「いい感じ」だと思いますよ。
 ただ、権利の問題と「自作としての消化」という段取りをすっ飛ばしたのがマズかったですね。
 しかも常習犯とあれば、吊るし上げられても言い分けできないでしょう。
 センスとしては光るものがある絵師さんですから、過ちを悔い改め十二分に反省し、禊ぎの期間をしばらく置いてのち、再出発をしてもらいたいですね。
 j.k URL 2009/09/04(Fri)08:07:21 編集
レスありです
jackさんの絵師としてのモラルはすごくしっかりしてるなーと思いました。
自作としての消化かあ…
すごくいい言葉だと思いました。
二次創作、合作、コラージュなどに限らず
完全オリジナルってなんだろうと思うことが良くあるのですが、
この『自作としての消化』があるかどうかで自分の作品として胸をはれるかかどうかっていう分かれ目なんだと思います。


ビーミズ 2009/09/04(Fri)19:19:35 編集
 リスペクトとパクリは全く違いますけどね。
 やぁ、絵サイトのURLに気付いてくれましたか。j.kはjackの略だったりします。
 jacktar(ジャックタール)とは「タールまみれの男」つまり熟練水夫を意味する海事用語(というか業界用語?)、スラングなんですよ。
 帆船時代はマストを固定する静索(動かないロープ。帆を動かすロープは動索)にタールを塗っていました。雨天の時に着る合羽などに使う防水布(ターポリン)にも塗っていました(だから防水帽などもターポリンと言うんです)。
 手塚のB・Jも意識しています。(手塚治虫は奇跡の腕を持つ悪徳外科医を海賊になぞらえた、といいます)
 
 ・・・ひょっとするとトレスの申告漏れがあるかも知れません。
 グレンラガンのヨーコの電磁式対物ライフルを描いた事があるんですが、資料の少なさに困って写真を取り込んでそれを参考に描いたんですよ。
 かなり寸法・比率に忠実に描いたから(部分部分のポイントを抜き出し、それを目安に描く)、あれも考えようによってはトレスかなぁ・・・。
 でも、実際に存在するものを精密に描く場合はともかく(ヨーコのライフルはこの場合「既に存在しているもの」と見なします。だってフィギュアにもなってるし)、半ば架空または全くの架空の事物・風景を描く場合、実際にある物を架空つまりオリジナルと言ってトレスしたらまずいですよね。
 轟さんはそこでつまづいたんですね。
 巨大な骨の絵なんか、適当にアレンジする事なんか簡単にできただろうにそれすらやらずにトレスしてしまった。絵を描く立場からするとこれは「楽すんなや(笑」という感想も出るでしょう(笑
 私なら適当にいじりますがねぇ。その方が面白いし、センスがある人ならそんなに手間でもありません。

 桂枝雀を特集していたNHKの番組で一番弟子だった桂南光と大の枝雀ファンである指揮者の佐渡裕さんの対談があったんですが、桂南光も佐渡さんも師匠の影響を感じさせない努力をしたつもりがやはり出てしまう、と語っていました。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2645732
 でも二人ともオリジナリティをキチンと確立した第一人者なんですよ。つまり師匠の影響を上手く消化した上でなおかつ影響が見られるんです。
 こういうケースはこれはこれでいいと思いますし、南光も「実は嬉しかった」と言っています。
 大好きだった今は亡き師匠が自分の中に生きているのだ、と実感したのでしょうね。
 ・・・大分トレスの話から離れてしまいましたが(笑
 j.k URL 2009/09/05(Sat)08:04:21 編集
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