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 07年7月18日水曜日着手。   (広告および個人攻撃・誹謗中傷・個人情報の掲載・悪質な宣伝活動お断り。この警告を無視し禁止事項に触れた者には、IPの公開・プロバイダへの通報など厳重なる対応を取る事もあり得るのでそのつもりで。荒らすな!)
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 確かに死神の世界よりは人間界のほうが面白いかもなぁ。リンゴとかマリオゴルフとかもあるし(笑 ウチのブログなんて読むのを楽しみにしている人などいないと思うのだけれどやっぱ更新が数日無いと管理人本人が精神的に落ち着かずまた世間からも忘れてしまいそうな不安にもかられてしまい何だか強迫神経症じみたあるいはある種の中毒患者の禁断症状じみた手の振るえ・喉の渇き・発熱悪寒発汗にも苦しめられてしまうので何とか駄文の一つでも捻り出したいと思います句読点が無いと読みにくいですかそうですか。
 (↑吉本隆明の本にあった統合失調症患者の文章がこんな感じでした。いや悪気は無いんですよ)


http://d.hatena.ne.jp/sutarin/20061025/p1
 えぇ、やたらとウチのブログは、向上心の強い絵師の人たちの検索に引っかかりやすいのです。 
 私自身もアクセス解析から大変興味深い、示唆に富んだ有意義なサイトへと幾つもポロロッカしましたよ。
 ブログ始めてよかったな。そう思いますね。
 で、やはり昨今の「萌えブーム」に対し気炎を上げ猛毒を吐く人も後を絶たないわけでして(もっとも、上にある文章はやや古いもの、2006年頃に書かれていますね)。
 私も、どちらかといえば行き過ぎた「萌えブーム」には正直、少なからず疑問を持つ一人なのですが、完全否定にまでは到っていません。
 「萌え」というもの、分析し始めると意外に奥が深く間口が広く起源が古く可能性も広いように思えたからですね。簡単に十把一からげに片付けられないのですよ。
 文にすると、それこそ何冊もの本になるので(実際にその通り)、ここではとりあえず割愛します(笑
 とりあえず私個人の「萌え観」の、いや「気分」の変化について。

 上述の文章にある(コピペの文章ですな)スレのスレ主、かなり頭がよく、またその知識と情報も相当なものなのだが、彼の意見に全面的に賛同するには、私は人間が丸くなりすぎました。
 頭を最大限に使う職業というと学者なんかもその一つですが、一つの命題をめぐって客観的かつ膨大なデータから割り出した数字から考察される学説にしても、それこそ論争が絶えないほどに異なる立場のものがたくさん提唱されています。
 (「宇宙論」、「第十番惑星」、「人類の進化の謎」、「日本人の起源」、「邪馬台国の位置」、・・・等々)
 ま・・・だから多分に文系でありしかも美術系な「萌え」については、主観や情緒が混じりやすい分それを「絶滅せよ!」と声高に叫ぶのにはどうしても理系よりさらに偏った傾向が出てしまうのだが、上のスレ主さん、文中には経済効果とかのみならずポストモダンやら「大きな物語」やらと、構造主義まで飛び出すからなおさら厄介だ。
 (どうでもいい事だけど、レヴィ=ストロースとジーンズのリーバイスの創始者は遠縁のあたるそうだ。スペルに注意!)
 冷静に世間を眺めると、「萌え」というものが、持てはやされている割にはさほど位置が高くもなければ「市場占有率」も広くないという事実に気付くはずなのだが(2006年頃でも)。
 ユングのタイプ論によると(知られていないが、性格の「タイプ」という言葉を一般に広めたのはこの人)、論理的な人ほど感情的には未熟なのだそうです。
 「思考」という機能を重視するあまり冷徹な数字と機械のような論理性ばかり追求し、反対に感情を排してしまうのだ。
 が、これが行き過ぎると「想定外の出来事」に出くわした場合には「驚き」「狼狽」という感情がコントロールできず、また日頃の単純な好悪の感情にも理屈をつけて「正当化」したりするようになる。子どもっぽいのですよ。
 ま、私も「判子絵」についてちょっと糾弾した事がありますが・・・「萌え」そのものまで根絶せよとは言わないですよ。
 文章をよく読んでくれればわかりますが、扱いによってはポップでスタイリッシュな様式ともなり得る、とまで言ってるのです。だから時々「無謀」にも「萌え絵」に挑戦しては負け続け・・・。
 (でもサザビーズで等身大美少女フィギュアを50万ドルで落札した人とか、ルイ・ヴィトンには一言言いたい。「王様、裸だ!」。この点は決して譲らんぞ)
http://www.kaikaikiki.co.jp/artists/list/C4
 
 どうもこの「萌え根絶主義者」たち(一人ではないのですよ)、「頭でっかちの子ども」のようです。
 加えて上述のスレ主、プロ絵師をきどってはいるが、あまり絵師っぽくない。
 とり・みきのマンガにこういうのがあるそうだ(ごめん、読んでません)。
 ジャズメンらしき二人のオッサン(ソニー・ロリンズと渡辺貞夫らしいw)。一般人の考えがちなジャズメンの会話だと、
 「おめえのはジャズじゃね」「ボクの考えるジャズは君の考えるジャズとは根本から・・・」云々
 これが実際だと、
 「リード何買ってる?」「やっぱラヴォーズのミディアムかなぁ。でもN・Yだと季節によっちゃあミディアム・ハードでもいいかもなぁ」云々。(細かい点は適当です。読んでないから)
 要するに、現場の人間というのは、高度な作業仮説よりは実際面の技術論、イデオロギーよりは愛用する道具に興味があるものです。(私もラヴォーズのミディアムでしたwww)
 私はプロではないけど(何、プロやっちゃいけない人が超売れっ子だったりするのだ絵師の業界は。気にするないっ!)、ここんところ本も読まねばゲームもせずにお絵描きツールに貼りついてるせいか、絵の背後にある思想など割とどうでもよくなってきましたよ。
 元より私は、その絵師が「何を描いているか」より「どう描いているか」の方が興味あるんですよ。
 (私は年上キャラ・巨乳好きの男だけど、真剣な絵師の絵ならばBLだろうがロリだろうがほとんど気にならないです)
 デトロイト・メタル・シティ読んでるギター少年にも、裏でこっそりパコ・デ・ルシアを聴いてて、隠れてジム・ホールやジャンゴ・ラインハルトのコピーをし、クラシック・ギターやってる友達とは「やっぱセゴビアだよなー」などと語らったりするのもいるんですよ。探せば。現場では技術は思想より強いのだ。
 ま、無理やり「萌え」描かなくとも、評価される人は評価されているしね。
 またよく観察すればわかる事だが、「萌え系」でも世間全般、色んな層から好評な作品は、簡単に「萌え」では片付けられないような様々な要素を含んでいたりする(ストーリーとか人物造形とか世界観とか)。
 逆に考えると、単なる「萌え」だけでは「売れない」わけですよ。
 (樋上いたるとかコゲどんぼとか西又葵の絵を「単品」でも評価する人には、とりあえず「デッサンの勉強」をオススメする。必ずしも「萌えヲタ=絵心のある人」、ではないようだ)
 
 「リュークは研ナオコのパクリ」というトレス疑惑があります。つか、失礼すぎるだろ(元ネタの?)本人に! また近年はネットの普及・一般化によって、大衆がただの「消費者」からコンテンツの「生産者」側に回る「プロシューマー社会」化が著しいのですが、これと萌え絵とは無関係ではないように思えますな。
http://www.art-nomad.net/modules/xglossary/print.php?termid=4
 幼児マンガのキャラは、年端も行かない子どもでも描けるように単純なフォルムにデザインされている、と言いますね。(そのシンプルさゆえに要求される高いデザインセンスが、かえって大人にも受けたりしてますね)
 (スプーをあんな風に描ける「しょうこ」おねいさんはスゴイねぇ・・・)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%BC%E3%81%AE%E3%81%88%E3%81%8B%E3%81%8D%E3%81%86%E3%81%9F%E9%A8%92%E5%8B%95
 小畑健の絵は万人には(訓練無しでは)描けないが、いとうのいぢの絵ならさほど敷居は高くないのですよ。
 自分でもまず「描いてみたい!」と一念発起した素人さん(オレもそうだけど・・・)が、まず初めて自サイトにアップするとしたら、その最初の絵がデスノートのリュークではなくて鶴屋さんになってしまうのは当然でしょう。

 
ねんどろいどって、結構高いよね。高さ10cmの人形が3000円もするよ・・・。メソウサのにはネコ神さまが付いてくるそうだが。体温ですにゃ。 まぁとにかく、萌えの暴走を止める仕事は、「論客」の皆さんにお任せするとしますよ。
 ちなみに上述のスレ主は反対意見の陣営から散々「お前の絵を晒してみろよー」とつつかれ続けたが、とうとう最後まで絵はうpされませんでした。
 あのような状況ではいかに神なテクの持ち主でも絵を晒しにくいのだが(どうあってもけなす人はいる)、ひょっとしてスレ主はホントにプロだったのかも知れない。
 ・・・うっかりプロが絵を晒したら、それは業界人としては名刺を見せるのと変わらない行為です。
 どこの誰が見ているかわからない。ウカツな事を言うと自分の仕事にも障りが出かねない。
 (よほどの大物なら匿名で書き込む事なく、たとえばガンダムのあの人みたいに大音声で名乗りをあげて大声で、半ばキレながら叫ぶ事だろう)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%8C%E9%87%8E%E7%94%B1%E6%82%A0%E5%AD%A3
 ・・・そう考えると、やっぱ萌えはプロの「非萌え」には脅威なのかもなぁ。
 

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