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 手前の「プリキュアのカレー担当の人」みたいな髪型の子は女体化したバイキンマンです。笑うな 以前からマンガの絵とゲームのパケ絵やギャルゲなどの萌え絵は本質的に別物である、という議論がなされてきたねぃ諸君。はっはっは。
 竹熊健太郎先生も「日本のマンガをバンド・デシネやアメコミみたいに彩色してみると、途端に動きの鈍いドン臭い絵になる」という意味の文章をどこかで(おそらくブログだと思う)書いていた。
 いやね、Pixivに参戦して無残な敗北を喫したんですよ私は。あーはっはっは見ろオレの絵がゴミのようだ。
 あたかも「やぁやぁ我こそは〇〇公配下の栄誉ある騎士〇〇なるぞ、いざ尋常に勝負勝負~っ!」と名乗りを挙げ終らないうちに軽装のモンゴル騎兵に馬から落とされて蹴散らされるポーランドの騎士。
 または海面スレスレに来襲する日本海軍航空隊(威風堂々たる戦艦の乗組員から見ればいかにも頼りない蚊トンボに見えた事だろう)の雷撃に抵抗虚しく撃沈されるプリンス・オブ・ウェールズの如きものか。

 最近、Pixivやらぴくらぼやらの絵サイトで他の絵師さんの絵を見る機会が増えたせいか、だんだん自分の絵がクソのように見えてきましたよ。
 まぁオレの絵なんて大したもんじゃないが、加えて、萌え絵とは向いてる方向が違う、というのも原因だろう。
 よくアンチが言っているが、いとうのいぢの絵は色が無ければ見れたものじゃないそうな。
 (デッサン力が売りの絵師ではない事は確かだ)
 逆に私の絵は塗った途端にすげードン臭くなる。
 そんな事は百も承知で、彩色を前提とする場合はあらかじめ「色情報」の付加も計算に入れるべきなのはわかっているつもりだったが、他の絵師たちの萌え絵(つまり彩色は立派だが色が無ければナニな平面的な絵)と並べて置かれてみて初めて痛感しましたよ、「オレの絵はドン臭い」と。
 ドン臭い言うな。こうやって見ると、いかに「塗り」がゴツイかよくわかりますな。問題は彩色だけではないらしい・・・。 ←で、白黒にしてみた。
 ずいぶん感じが違ってくるのがおわかりかと思う。
 濃い彩色の「カラー情報」が無くなるだけで、少し印象が軽くなったのではないだろうか。
 でも「筆」の「ストローク」や「エアブラシ」の跡が見えるね。
 この状態では「カラー」ではないだけでモノクロとして「彩色」(変な日本語だが)しているのと変わらない。鈍重さが抜けきらない。まだまだドン臭いのだ。
  「色を置く」だけでなく(いわゆる「アニメ塗り」。これはこれで高度なものはセンスが必要なスキル)「筆」や「エアブラシ」でしっかり「塗る」人は、そのタッチまで計算に入れなければならないのは言うまでも無い。めんどくさいなぁ。
 

 色塗らない方が上手く見える絵師の人も多かろうが、塗らないと見れたもんじゃない絵師の方が問題だと個人的には考えているのです私は。 ←完全な線画。つまり彩色にかかる直前の、きれいに整理された無駄の無い状態の「下描き」である。
 ・・・ずいぶん違うでしょ印象が。全体に軽くなって動きもあるでしょ?
 でもこの状態でそのまま彩色すると、一番上にある完成画みたいになってしまうのだ。
 しかしついついやってしまうのが私の習性なのである・・・。
 今の20代くらいの連中はマンガより色情報の豊かなギャルゲやアニメの絵に慣れているせいか、デッサン云々より彩色スキルの習得に向かってしまうのかも知れない(デッサン厨言うなエロゲ厨ども!)。
 デッサンデッサンとうるさい絵師はゲーム絵アニメ絵よりマンガの絵が好きな人なのだろう。ウチは貧乏だったから、オレがゲームで遊ぶようになったのは大人になってからだよクソッタレ!
 (アニメの場合、背景画が緻密になったのに併せて、キャラの彩色も派手になった。セル画ではなくデジタル制作に移行したのと無関係ではあるまい。マンガはだんだん読まれなくなっているそうな)

 彩色も無着色絵も上手い人は、こういう計算が知らず知らずにできてしまう人なのに違いない。
 (多くの「デッサン力の無い」萌え絵師は、最初から色のある状態の絵が念頭にあるのだろう。あるいは線より先に彩色しているのかw)
 また、絵のスタイル・画風が世間から広く認知されている絵師の場合、見る人の目に「慣れ」ができており、多少の「狂い」も受け手の脳味噌が自動的に「補正」(または「補完」・・・)してくれる、という利点がある。萌え絵ばっか見てんじゃねーよ。
 「最近あの絵師も上手くなったよねぇ」という感想の背後には、実は受け手の脳の「上達」(?)も少なからず含まれているのだろう(んなもん上達するなよ慣れるなよ。つか、もっとオレの絵にも慣れてくれよ!)。
 (大友克洋がリキテックスで描いた絵にも、ミョーなデッサンのものがあるんですよ。これはオレの脳が「自動補正」しなかったからわかったのだ。「マンガの絵」にそのまま彩色しちゃったんだね。完全な絵師などいないのだろう。マンガの絵は言うまでも無く神レヴェルですがね大友は)


 ちなみに私は「女体」を描く場合、特に立体感やら質感・量感(つまりパース、マチエール、マッス)を重視するので、微妙な陰影の濃淡にも特に気をつけるのだ、と美術の先生みたいに偉そうに語ってもみる。
 抑えないと「色味」より厄介なんですよ、陰影は。
 「色香」とは影の事である、と池波正太郎が言いそうな事も呟いてもみる。

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こんにちは!神絵師様
おぉ(*゜∀゜)
流石 凝った絵をお描きになっておられますね

私は色々な絵サイトを見れば見るほど己の画力の無さを痛感しております。
デッサンの勉強もしないで萌えの吐き出しでグリグリ描いてるから上達しないのは分かってますが、勉強に費やす時間があれば絵が描きたいんですよ・・・orz

それではいかんですね
こちらのサイトで勉強してみます。
Lie URL 2008/04/20(Sun)13:14:24 編集
 Pixivではウンコ以下の扱いでした。
 あぁ、どうもありがとうございます・・・。
 「神絵師」だなんて呼ばれたのは実に初めての事であります。(というか、ほめる事はあってもほめられる事はごくごく稀にしか無いんですよ・・・)
 ・・・あーつまり、彩色画→グレースケール→線画とさかのぼるような手間をかけないと評価されない三流絵師である事が、図らずも露呈してしまったわけですなぁ。わぁい嬉しいなぁ、はっはっは。(絵そのものはずいぶん前から絵サイトのギャラリーに置いてありました・・・)
 ちなみに資料集めに手こずって結局は完成までに半年くらいかかったサファイアの絵は閑古鳥が鳴いておりますよPixivでは。(結局「ロココ調の鏡」の資料は見当たらなかった。そういう点でも残念ですな) 
 ついでに言うと100位まで発表される「デイリーランキング」にもランクインできませんでした。評点がわずか10点ではどうしようもありませんね・・・。
 せっかくほめていただいたのを混ぜっ返すのも失礼ですが、この記事で例として取り上げた絵は1点もポイントをゲットしておりません。
 ・・・ぇえそういうもんですよ世間は。
 本当の画力というのは、「絵心」がカケラほどにも備わっていない人さえ有無を言わさずねじ伏せる事ができるほどの才能なのだ、と実感させられましたね、この度の手酷い敗戦では。
 (つまり・・・一見稚拙で基礎的なデッサン力も無ければ手間もかかっていないようなハナクソみたいなチンケな萌え絵でも、世間では完成までに半年かかった絵より評価される事もあり得る、という事ですね。萌えは偉大ですな、はっはっは!自作でもサファイアの絵よりも、鼻唄まじりで絵板で描いた「水木風ドラえもん」の方が高得点をゲットしていました・・・なんだかなぁ)
 ・・・まぁこれ以上愚痴も言いますまい。
 たとえそれが釈明として当を得た、客観的な事実を述べただけのものだとしても、「言い分け」は自分の限界値を認める事となります。
 横山大観や東山魁夷のような巨匠ですら不遇の時代があり、酷評どころか存在を無視すらされていた時期もあるのですからね。
 それどころか生前は全く報われず、没後数十年もしてから初めて評価される作家もいます。
 ・・・ま。そういうもんなんでしょうね。
 アホな世間を悪し様に言うよりは、その世間にアッと言わせるための精進研鑽と創意工夫に精力を傾けるのが健全な創作家の姿勢、潔い態度と言えましょう。はっはっは。・・・ケッ。
 

 どんな絵師でも、得意不得意はあるわけで、人間はさっぱりなのに自動車を描かせればピカイチの走り屋マンガの作家さんもいたりします。
 基礎も大事ですが、楽しんで描くというのも大事だと思います。
 勉強とか訓練というと堅っ苦しいですが、楽しんで上達できれば、と思います。
 (デッサンとかスケッチとかクロッキーって退屈で苦痛極まりない練習のように思えますが、慣れるとナンともなくなりますよ。所要時間も早くなるし。上手い人なら簡単なクロッキーをわずか30秒ほどで仕上げる事もできるようですね。私は5分以上かかりますが・・・)
 私には人に教えられるほどの経験も知識もありませんから、「あーこういう見方・考え方もあるんだな」という程度に受け取ってください。
 ただ単に創作について話すのが楽しいから文章にしているだけなんですよ。いゃマジで。
 むしろ「アドヴァイスはむやみやたらにしたりされたりするもんではない。それが間違ったものなら大きなミスにつながる事もあるから」と草薙琢仁先生も言ってます。
 
 色というと、彩色しても上手いけど、小畑先生は白黒明暗がハッキリした「ビアズリーのペン画」風のゴスっぽいタッチがすごく上手いですね!
 これはこれですごく高度に洗練されたセンスが必要だと思います。
 マンガの絵なのに、単行本の表紙イラストなどは、思わず見入ってしまうほど魅力的な様式美に満ちた画風・画力ですよ・・・。
j.k 2008/04/20(Sun)18:51:22 編集
無題
自分の実力のなさを概念である「萌え」に擦り付けて自分を慰めているようにしか見えませんよ。
本当に絵が好きで、自分の画風を貫くつもりなら回りなど気にせず作品を作ることに集中するはずです。
つーか受け手に成長しろとか図に乗るなと言いたいですね。
なんだかなあ 2008/04/20(Sun)20:32:16 編集
はいはい。
 初めまして・・・でいいのかな。
 いやぁ最近は勘違いした輩が多くてね。
 ちょっと前までも一人そういう馬鹿が貼り付いていましたよ。反論できずに姿をくらましましたがね。ま、IPやリモートホストなぞ、簡単に変えられますが。はっはっは。
 まぁ君みたいなのがデッサン力皆無で彩色だけは異様に上手い偏った画力の絵師を支持するんでしょうね。どうでもいいけど。
 で、オレの文章をキチンと読めば、それなりに反省もしている事に気付くはずですが?
 まず最初のほうに「オレの絵はドン臭い」と書いてますよ?ちゃんと読んでね。
 オレもそれなりに反省し考えているんだから、萌え絶対主義者ももう少し視野を拡げ、柔軟な物の捉え方を身につけろ、と言っているのですよ。
 正直、かなり凹んでいるんだからね、怒りとか悔しさも混じるのは仕方が無い。
 本当に絵が好きだからこそ、苦労が報われない時はその凹み方も激しいんだよ。
 それくらい文を読めばわかるはずだが?
 またそれを計算に入れて相手の思考を分析するのが大人というものです。つか、ガキは来るな。
 君は他人から少しはチヤホヤされているのかも知れないが、苦労や努力が簡単に報われない者もいる事を肝に銘じておくといい。少しは優しくなれるからな(笑
 またそもそもここはお客やスポンサーからお金を取ってコンテンツを見せる営利サイトでもない。
 オレ個人とオレの友人たちのための個人のブログなんだよ。
 特定の個人や団体を個人攻撃し誹謗中傷でもしない限り、ある程度の批判くらいはあって然るべきものだ。少々の感情混じりにね。それも味だ。
 またそれが「大人の事情」とやらに左右されない個人ブログの強み、というかネットの本質でもある。君はそれを否定するのかね?

 それにさぁ、人から評価されたい、認められたい、という想いが根底あるのが創作家じゃないか?
 人から無視黙殺されてもいい、自分さえ満足ならそれで充分だ、こういうのはただのオナニーですよ?自分の感性と世間のそれがシンクロし共鳴しあうその瞬間のなんと喜ばしい事か!
 これは単なるオナニーでは味わえない本物のエクスタシーだよ?わからないか?


 こんな辺鄙なブログまでわざわざ来て、報われない絵師に文句まで言うとは、君も暇人だなぁ。
 もっと他に建設的な事ができるだろう?
 ケンカしか売れないならもう来なくていいよ。


 追伸。
 反論があるなら、とりあえずメールで頼むよ。
 メールフォームならリンクの近所にあるからさぁ。
 それとも相手を貶めずに反論できる自信でもあるかい?
 相手を怒らせずに説き伏せて納得させてこそが対話というものだ。国家と国家ならばヘタすれば緊張状態を招きかねないからな。
 オレ?君がオレをちっとばかり不快にしたからやんわりやり返したまでだよ。
 抗議とか反論は感情抜きで、相手を不快にしないでやってもらいたいものだねぇ。
 
j.k 2008/04/20(Sun)20:59:44 編集
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