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 やぁどうも。ウチの近所では雨が降っているので、ちょっと外出する気が起きませんでした。
 ここんところ「ウォーキングみたいなもの」に凝ってますが(1週間で0.5キロほど痩せました)、調子に乗って10キロ以上歩いている日が何日かあります。ひょっとしてトータルで100キロ近く歩いているんじゃないだろうか。大幅に少なく見積もっても50キロ以上は軽く歩いているはずです。(それでも江戸時代の伊勢参りの旅人なら3日もかからない移動距離ではあるが)
 ここ数日くたびれ気味で何もできなくなっていますが、何事も「ほどほど」が肝要ですね、やはり。
 だから今日一日寝てましたよ。


 萌え絵、というか「美少女」を描いた、といわれる絵ですが、やはり昔のTVのアイドルと同じく、年齢が(絵の場合は描く人の)上がると人気が出なくなる傾向があると思います。
 河合隼雄さんも、女性タレントが不特定多数の男性から人気を集めるには、複数の各々異なる男性の各々異なる「理想の女性」のイメージを付与しやすいように、適当に没個性なキャラでないとダメ、と言っています。
 アイドルにしても人として成長するにつれて人格の個性化が進むため、不特定多数のファン(言うまでも無くかなりの割合が「浮動票」、イナゴみたいな層である)を惹き付けておくのには無理が出てくる。
 そこで演技力なり歌唱力なりトークなりの才能を備えた本物の「芸能人」として脱皮できるか否かが、その後の成否を別ける事になるのです。
 人間を描くのではなく、頭の悪い性欲過多の萌えヲタに媚びへつらうしか能が無い個性も無い「二次元ダッチワイフ」しか描けないただの萌え絵師は、やはり十年持たないでしょうね。
 二次創作で人気が出ただけでオリジナルでは勝負できない人などはもう言うまでも無いかと思います。 
 よしんば10年後に残っていたとしても、決して「本物の作家」として評価される事は無いでしょう。せいぜい、かつての「栄光」とやらにすがり付いている敗残者、といった位置づけになるでしょう。
村田先生は昔はキチンと人間を描く人だったが・・・? 女性観が貧弱でただ可愛いだけの「お人形」しか求めていないから萌えキャラで満足するんですよ、描くにしても買うにしても。人間性が貧しいからそうなる。もはや技術ではなく、絵の背後にある精神の問題です。
 人間として、男性の萌え絵師ならば「男」として成長する作家ならば、たとえ萌えがスタート地点でも次第に「お人形」ではない「人間」を描くようになります。それが自然です。
 中高生なら仕方ないけど、30過ぎて「萌えぇぇぇぇぇっ!」とか言ってる人は一度心療内科で診てもらうように。明らかに心の病です。
 (最近、村田蓮爾氏が特に意識して様式的な萌えキャラを描く時があるが、そもそも微妙な表情の表現が巧い作家さんであった氏の美少女キャラがさらに大人びた「顔」を見せるようになった事に、描いている本人が商業的な事情を危惧したためであろうか。幼稚な「処女信仰」が強固な萌えヲタには色っぽい大人の女の表情など唾棄すべきものではあっても絶対に受け入れられるものではないからだ。村田さんは昔はピンク色の髪のお人形キャラなんか決して描かなかった。30過ぎた萌えヲタはさっさと風俗にでも行って童貞捨てて来るべきだと思う)

 かれこれ7~8年以前の絵かな?昔はそこそこ丸顔のキャラを描いていた記憶があるんだけど、よく見たら顔の輪郭は今と大差ない。これでも少し「萌え」を意識して描いていたはずです 自分の絵の今昔を見比べたんですけど、キャラの顔がずいぶんと違います。
http://hillmama.blog37.fc2.com/blog-entry-33.html
 まず、今の絵の方が人物の目が小さい。顔のパーツが実際の人間のそれに近くなっています。
 より自然な表情が表現できるように「進化」したのでしょう。これは私に限った話ではなく、身を入れて絵を描いている人ならば多かれ少なかれ全て須らく見られる現象です。
 「喜怒哀楽」こそハッキリしなくなりますが、そもそも子供と違って大人の表情は微妙なものが多いのです。
 ハッキリ「喜怒哀楽」の4つしかないのはむしろ表情が乏しいのですよ。表情の背後にある感情の起伏と思考の波が大人の方が複雑だから、「喜怒哀楽」の4つの表情の「谷間」を微妙な「変化」が埋めていくようになるのですよ。「顔で笑って心で泣いている笑顔」なんて小学生にはできないでしょ。
 目ばかりが昆虫のように巨大で鼻がニキビのような「点」でクチが肛門みたいに小さい萌えキャラに果たして最低限人間らしい表情が期待できるでしょうか。
 (私の大昔のキャラもその点で悩みました。当時の私もほっといたら目を小さく描く傾向があったんですが、それだとやはり周囲の受けが悪いんですね。・・・もうその頃から今と同じ状況でした)

 ただ、私の今のスタイルでは評価はおろか人気などとても出そうに無いのも確かです。
 (私にとっては「評価」>>>「人気」なんですよ。絵心の無い子供1万人に受けるより真剣に絵を見てくれる10人の人にほめられた方が数億倍うれしいです。これは真摯な態度で絵に取り組んでいる人ならば同感なのではないでしょうか。・・・私は、少なくとも現在の私はどちらからも受けてませんし評価もされてませんが)
 人気があり、なおかつ評価も高い作家もいますが、本当に評価している(評価できている)ファンはやはり一握りでしょう。でも私はそのような「やり方」に憧れますね。・・・不器用な私には難しい芸当ですが。
 
 (ファン層が幅広い『さよなら絶望先生』ですが、単行本の巻末に載っている「おたより」・・・昔ながらのハガキ・・・のイラストを見る限り、久米田先生の描く女の子の可愛さに惹かれている若年層も多いようです。ニコニコ動画にもありますが、木津千里のキャラソングは声優の井上麻里奈さんの歌唱力も相まって、女の業の深さを歌う歌詞の凄絶な内容が評判になりました。でもコメントにやはり「千里は可愛いのに・・・」というのもあるんですよ。ですがただ可愛いだけの薄っぺらいキャラしか出てこないマンガなら高く評価される事も無かったでしょうね)

ダンゴムシかわゆすなぁ。顔も結構かわいかったりする。 しかし一方で、仮に10年後に生き残っていても、ごく一部から高く評価されるようになったとしても、大きな石の下の湿った地面で地味に生きているダンゴ虫みたいな扱いは嫌だなぁ、とも考えているのですよ。
 さて、どうしょっかなぁ・・・。
 

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無題
人それぞれ好みがあるんですから・・・
萌え絵が好きな人も
リアルな絵柄が好きな人も

好きならそれでいいじゃないですか。
なぜ批判をするのですか。

どっちも絵心ある人ですよ。
好みが違うだけです。

どちらの絵も素敵じゃないですか。

好みを書くのはいいと思います。
しかしそんな人が傷つくような
文章を・・・しかも何人もの人が見る
ブログに書くのは・・・
(僕は正直少し傷つきました。個人的な意見ですから・・・他の人がどう思うかは分かりません)


・・・でも自分の絵を全否定している人間が何人もいたのなら・・・
批判したくなる気持ちも分からなくはないですが・・・。


批判なのか意見なのかは分からないけど・・・
ほどほどに・・・。

楽しく絵を描きましょうよ。
わめい 2009/11/12(Thu)21:23:08 編集
無題
すみません・・・
こんなコメントして・・・
ごめんなさい
わめい 2009/11/12(Thu)21:34:49 編集
 私なんか少数派もいいところですがね。
 いやいや気にしないでください。
 一つの意見があれば、それに反対する意見もあって当然です。あなたの意見にも一理ありますよ。
 (この記事で言う「萌え絵」とは、かなり狭い意味での「萌え絵」です。人体の構造をしっかり勉強した基礎の上に描かれた絵を含めません。つまり、いとうのいぢや西又葵を含めても村田蓮璽あたりは含めません)。
 ただ、私の置かれている状況についても考えてみてください。
 私なりに「萌え」というスタイルに対して接近も試みましたが、どう努力しても相容れない部分が残ります。
 まぁ他人に寛容であるのは大人物の必須条件ですから、私もできる限りそのように努めたつもりです。
 が、やはり絵についての姿勢と態度があまりにも対照的なのですよ。真っ向から対立する、と言っても言い過ぎでは無いように思います。
 萌え系の作家は、私からすれば、あまりにもデッサンを軽く見ているように思えるんですよ。
 だからちょっと微妙で繊細なデフォルメというものが理解できず、やれ「作画崩壊」だの「狂ってる」だのとまるで教科書じみた模範解答ばかりを押し付けてきます。(何度も書いてますけど、本当の意味でのリアル系デフォルメ人体ほど正確なデッサン力が必要とされるんですよ)
 むしろ、ろくにデッサンの勉強すらした事も無い輩に限って瑣末な点にうるさいのですよ。
 そもそも正確なデッサンにこだわるのなら、なぜ現実の人間の骨格や筋肉の構造に程遠い人体である萌えキャラばかり描きたがるのか、この点からして私には理解できないです。
 彼らの言うデッサンとは、せいぜいポーズ人形やリボルテックやミクロマンの素体を参考にしたものなのでしょう。だから関節と筋肉の連動した変化など描けてない絵も多い。
 人体というオブジェを平面的にしか捉えていないから、奥行きや遠近感、質感、量感や立体感がまるで無い。
 そのような絵があってもいいとは思いますが、彼らは私のように寛容ではないようです。だから私に対しては批判的な言動を取りやすい。
 私にしてみれば、顔がやたらでかくてしかも昆虫みたいな顔つきの化け物みたいな人物ばかり(描くのが楽だからという理由で)平面的に描いている連中から批判されるいわれなど無いのですよ。少なくとも人体の表現に関しては萌え絵師ごときに教わるべき事など一つも無いのですよ。
 私は彼らに対して寛容であろうとしました。だが彼らの目にはそうとは映らず、自分たちのスタイルの正しさゆえに私が遠慮しているようにさえ見えた。勘違いも甚だしいですよ。
 「よろしい。ならば戦争だ」
 
 数、という点からすると、私のような立場の人間は完全に少数派です。マイノリティーというものは世間から好意的な関心を持って見られる事はありません。無視黙殺されるか、出なければ批判されるだけです。
 私の発言など、スイカにかける一つまみの塩、ぜんざい・しるこに添える塩昆布の一かけらほどの影響力も無いのです。
 ですから、私のようなアンチ萌え派の一人や二人が毒づいてみても、萌え系の天下は当分の間は揺るがない事と思いますよ。
 ただ、物事は違う角度から見ると別の面も見えるのだ、ぐらいには考えてください。
 「世界」は、単純な場所ではありません。
j.k 2009/11/12(Thu)22:10:32 編集
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