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 リンゴは知恵の象徴。人は知恵を付けたために「死」を知った。ちなみにリュークはマリオゴルフも好きだったりする。 つい先ほど目が覚めた。
 じわじわゆっくりと死んでいく夢を見ていた。
 だからまぁ、生き返ったようなもんです。

 死に行く瞬間について、または死が徐々に近づいてくる時間について、色々な表現がされている。
 小林信彦の『ちはやふる奥の細道』では、死期が近づいた芭蕉の視界に「なにやら黒いもの」が近づいてくる。
 『オール・ザット・ジャズ』という映画では、主人公のミュージカル演出家(ボブ・フォッシーがモデル。ぇ?振付師だっけ)に忍び寄る死神は白いファッションで決めた謎めいた美女だった。(突然生命を奪うのではなく、人生の意味を考えさせ自覚を促し、死にゆく者を納得させてから導く、ある意味哲学的で、親切で優しい死神さんである)
 最近はマンガやゲーム、ラノベでも死神キャラが増えたが(古くからゲームキャラになっている「バルキリー」または「ワルキューレ」も、死神の一種と言えなくもない)、死というものを具体化して考える人も増えたのか。

 ウチの両親は長い間子どもを苦しめてきたが、二人ともいつの間にか死んでいた。
 闘病生活が家族に大きな負担を背負わせるのは言うまでも無いが、生きようと懸命にがんばる病人を手助けするのはそれなりに充実した仕事ではないだろうか?
 そういう意味では私の場合、虚しさばかりが伴う大変な苦痛だった。
 あの連中が少しでも人間らしくなるようにどれだけ骨を折ったが。
 身体が死ぬ前に心が死んでいる者は、生きているとは言えない。
 (だからB・Jは、自分から憎まれ役を買って出てでも、重症患者に「生きる目的」を与えるのだ)
 身体が活動しているだけの死者は、腐っていないゾンビと大差ないのだ。

 「死ぬ夢」は、夢判断では大変縁起のいい夢だそうだ。
 ユング心理学でも、「魂の再生」を意味する、人格の成長・自己の進化にとって大変喜ばしい夢だとされている。
 だが今朝見た夢は・・・なんか気分が悪い。
 目覚め方からしてまるで夢の逆回しのように、じわじわと目が覚めたからだ。
 生と死の境界線なんて、曖昧なものだ。
 
 雨に濡れながら、ブランコに揺られる志村喬。己の死期を悟り、涙目で口ずさむのは松井須磨子の『ゴンドラの歌』。  意外に自分の魂も、身体より先に死にかけているのかも知れないな。

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