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【ニコニコ動画】【落語】上方寄席囃子 昼まま
http://www.nicovideo.jp/tag/%E5%87%BA%E5%9B%83%E5%AD%90
(写真にあるのは天満天神繁盛亭。上方落語唯一の定席である。もっとがんばらなあかんなぁ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E6%BA%80%E5%A4%A9%E7%A5%9E%E7%B9%81%E7%9B%9B%E4%BA%AD

 落語家が高座に上がる際、必ず三味線や太鼓の演奏がある。これを「出囃子」という。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%87%BA%E5%9B%83%E5%AD%90_%28%E8%90%BD%E8%AA%9E%29
 落語のCDやDVDなどには、その「音楽」の「演奏者」(下座)の名前までは書いてあるのだが、なぜか「曲名」までは記されていない。
 桂枝雀が好んで使ったといわれる出囃子「昼まま」(「昼飯」と表記されている事もある)も、ながらく私は「曲名」を知らなかった。(落語家本人さえ中々出囃子については触れないのだ。晩年を除き「枕」が長かった桂枝雀にしろ、80以上の演目を収録した「枝雀落語大全」で、確か一度か二度しか触れていない)
 (舞台の事を寄席では「高座」と呼ぶ。落語家やその他の芸人が登場する、客席から見て舞台左側を「下手」という。また歌舞伎から落語まで、伴奏など「舞台音楽」の奏者たちがいる舞台下手の場所を「下座」という。だから芸人が舞台に登場するのを「高座に上がる」というのだ。「下座」はそのまま楽器奏者も指す言葉である。落語では専門家以外に落語家の「弟子」が演奏する場合も多い。「枕」とは噺の導入部、「前説」である。例えば『三十石』などという江戸~明治頃の古いネタは、淀川で京都~大坂間を連絡していた旅客船である「三十石船」というものから説明しないと、噺の内容がわかりにくい。古典落語には特に欠かせないのが丁寧な「枕」である)
 実際には、落語家が必ず決まった出囃子で登場するわけでもなく、枝雀にしろ「猩々くずし」や「梅は咲いたか」など、他の出囃子で登場している事も多かった。(「お手々つないで」が演奏された事もあった)
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/kutsuganaru.html(音に注意!)
 下座のレパートリーにその出囃子が無く、他のもので代用する事も少なくなかったようだ。
 また変わったところでは、「ラ・マルセイエーズ」で登場した落語家もいる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%82%BA
 なんかよくわからんが、ゲーム音楽を使ってる人もいるのな。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4357329(サクラ大戦て・・・)

 で、出囃子。何かに似ているな、と思ったら・・・スポーツ選手(特に格闘技関係)の入場曲だ!

【ニコニコ動画】アイドルマスター 【スタン ハンセン 入場曲】

 使いまわしでごめん、あんまりTVを見ないもので(笑
 つか、個人的に米の盛り上がり方が何かいい感じだったもんで^^ウィーっ!
 元より上方落語、少数の金持ちの旦那衆相手に座敷で演じた江戸落語と違い、発生から今日まで一貫して大衆向けのエンターテインメントであった。
 上方落語でよく見かけるのが「見台」、つまり机だが、これを前にして拍子木で調子を取りつつ演ずるのが本式である(これらが用意されていない場合は、当然東京落語と同じく「無し」で演ずる)。これは数人のお客を相手に演ずるのではなく、マイクなどが無い時代に寄席で満席のお客を相手にするには、必要欠くべからざる道具であった。遠くの客席にも聴こえるような効果音のため、またお客の注意を喚起するためである。
 当然、芸そのものも大掛かりになり、「はめもの」と呼ばれる伴奏、下座による楽器演奏が発達した。
 「色町のお噂」、つまり水商売関係のネタは、東京落語では娼妓(この場合、背景として筆頭に上がるのは吉原か)を題材にしたものが多いが、上方落語では「茶屋遊び」(お座敷遊び)のネタが圧倒的に多い。
 これは、下座音楽による演出がフルに活かせて、華があって見栄えがするからである。(『三枚起請』なんかは上方のネタだが)
 ざわついている客席を静め、観客の注目を高座に集めるためにも、入場曲である出囃子が発達したのであろう。(東京落語で出囃子が採用されるのは大正時代になってから)

 考えてみれば、アニメやゲームのキャラにも、似たような例は数多くあるな。
 近年多い「キャラソン」などは、登場シーンに使われる事が無くとも、そのキャラのイメージソングという点では出囃子に似ているかと。
 入場曲もキャラソンも、落語の出囃子にその起源を持つのではないかと思うんですよ。
 
【ニコニコ動画】【さよなら】薔薇の棺【絶望先生】  
 ↑これ、CD持ってるけど、井上麻里奈が歌上手すぎて、マジ怖い曲ですよ・・・。
 ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
 (誰ですか、スコップの広告貼ったのはwww)


 自分のために、何か一つ、「入場曲」を持ってみるのも一興かと。
 自分としては公式的(笑)にはオーネット・コールマンのDancing In Your Headが「入場曲」なんだけど、(笑


 実はこっそり、↓この曲も裏「入場曲」です。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2392695
 
 

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