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 私は放ったらかしにされると止まります。
 だから五月五日はヲチスレ住民との「交流」のおかげで、ちょっと楽しかったのですよ(あはは
 (「色使いが嫌い。(中略)微妙なニュアンスの無さが、頑迷な性格を物語ってるって感じ。」とは言われたが、絵の技術に関しては全く貶されなかったのがちょっと嬉しかったよ。あぁ、今は喪男かも知れんが以前は異様にもてた時期もありました^^今振り返ると我ながら不思議)
 外界からの刺激がなくなると意識のレヴェルが低下し、動きも緩慢になり、ついには眠ってしまう、というのはよくある事である。高速道路を走ってると睡魔に取り憑かれてヤヴァくなる事は無いですか?あれと同じ。
 完全に機能停止してしまうと再起動が大変だから、そうならないうちに自分で「刺激」を作ってみたり、または外界との「交信」を試みたりするわけだが、望むほどには成功しない。
 ・・・やっぱオレの絵は癖が強すぎて受けにくいのかな。

 広範な人間関係を持つ人が必ずしも孤独ではないとは言えない。
 最近、一部でよく取り沙汰されるF氏という人を知った。彼にも職場の上司や同僚に加え友人もいるらしいのだが、日記には孤独な人間特有の悲痛な叫びが連綿と綴られ、世間への怨嗟が溢れんばかりである。
 彼は、社会的に注目されるためにイラストSNSに流行りの版権物イラストなどを大量に投稿し、私が見たところ「相応」の評価を受けているようなのだが、それでも渇きは癒されないらしい。
 よほど深い孤独を抱えているのだろう。でも自分しか愛せない人は、他人から愛される事も無いんだよ。
 (・・・正直に白状すると、デッサンは少々お粗末なように見えた。そこそこ上手いように見える絵も実はトレスだとか。主線をハッキリ描くタイプの絵だが、そういえば思い当たる絵の線はところどころ勢いが弱かったような・・・)
 イラストSNSはどこもかしこも人気版権物の絵でいっぱいである。
 これは、「誰でも知っている」人気版権物の絵を通して、コミュニケーションを拡げているのではなかろうか。
 もちろん二次創作であれ、その絵が上手く描かれていれば評価も当然高いわけだが、これには「僕の好きな○○たんを上手に描いてくれてありがとう!」という種類の評価も少なからず含まれているに違いない。
 こういう方法だと、なるほど評価は得やすい。「お友達」もたくさんできるだろう。
 が、どこまでも絵そのもの、その絵を描いた才能ではなく、描かれた版権キャラが評価されたのではないか、という見方は付きまとう。
 ある人がこんな事を言っている。
 「pixivは当初は絵師たちだけの場所だったが、いつの間にかガキばっかりが集まって小便垂れ流すションベンプールになってしまった」。
 自分が創作家であるという意識がある人なら、他人のキャラが幾らほめられても嬉しいはずが無い。
 にも関わらず、己がオリジナル作品は蔑ろにしつつも、人気版権絵の量産には余念の無い「ランカー様」の何と多い事か。
 ・・・要するに、創作家としてのプライド、矜持というものが持てない、自我の未発達な子どもなのですよ。
 または、評価されているのが自分の才能なのかそれとも描かれた題材なのか、「何が評価されているのか見極められない」・・・やはり子どもなのですな。
 (元々アニメキャラは個性も癖も十人十色の多数のアニメーターが、同一のキャラを描き続けやすいようにデザインされている。あらかじめ規格が決められた工業製品に似ているのだ。ある程度熟練している絵師なら描くのはわけないのである。だからアニメそっくりの絵柄で版権絵を描くって、どんだけ楽したいんだよ、と言いたい。しかも人気アニメの絵柄なら尚の事それで人気も出やすい。・・・あくまでもその「元の絵柄」の人気なのだけど。あぁ、堀口悠紀子さんご本人は優れたアニメーターだと思いますよw)
 
 人間は成長するにつれて自我を発達させていく。
 自我、つまり「自分は何者であり、自分は他者とは違い、そして自分は自分である」という意識だ。
 知能が未発達な子どもはまだ自我も未熟である。
 だからわかりやすい基準、「群れ」の中での序列では自分がどの位置にあるのか、という事にこだわる。まずはポジションによって自分を規定し、定義付けるわけだ。
 (格付けにこだわり、いい歳こいて学歴や年収、ポストを誇示するしか能が無いヤツはガキだって事ですよ!)
 言うまでも無く、無力な子どもほど群れたがる。動物性プランクトンやメダカやオキアミみたいなものだ。
 だが成長するうちに世界も拡がり、群れの中に自分と似たような他者がいる事に気付く。そこで今度は自分なりの特色を打ち出し、差別化を図る。
 ギターが二人いたら二人ともジミー・ペイジである必要は無い。一方がジェフ・ベックやジミヘンであった方が双方にとって好ましいのだ。ロバート・フリップかパコ・デ・ルシアなら、なおいいぞ。(どちらか一人がカッティングの上手い人であればバンド的にはもっと望ましい・・・て、このネタ、オレも引っ張るねぇw)
 一般に、子どもより大人の方が一人一人は個性的である。
 幼稚園児には「カレーの王子さま」をあてがっておけば間違いないが、高校生くらいになると好みがガラっと変わってくる。「バーモントカレー」派もいれば「メタル印度カレー」を好む通もいる。
http://www.youtube.com/watch?v=95lJabW5s4s
 絵についても同様の事が言える。
 幼稚園児に画用紙とクレヨンを渡せば、描くものはおおよそ決まっている。
 お父さんお母さんや友達の顔、人気アニメキャラ、イヌやネコ、幼稚園で飼ってるアヒルやニワトリ、チューリップやハンバーグやカレーライス、リンゴやバナナ・・・ありふれたものばかりで、あまり複雑なものは描かない。絵もあまり個性的ではない。園児の描く絵って、どの子が描いた絵かすぐに判別できますか?
 (アンパンマンの顔は幼児にも描きやすい。だから大人が描くアンパンマンのネタ絵では逆にやたらと線の多いリアルなアメコミタッチのものが見られるのだ)
 他人の絵を選ぶにしても、レオナルドのモナ・リザよりは上北ふたごの描くプリキュアだろう。
 (上北ふたごは元アニメーター。雑誌「なかよし」ではずば抜けて絵が上手い、数少ない「ちゃんと描ける人」。この人のキャラはデッサンができていて無駄が無くて描きやすい。逆に言うと認識はしやすいがやはりアニメタッチの個性の少ない絵であり、少なくとも絵柄自体は決して一枚絵単体で見せる絵ではないのだ。あ、個人的には足は臭いが実は乙女なキュアブラックが好きです私)
 つまり、人気絵師やアニメーターの絵と見分けが付かない没個性な絵を描いて、それで人気を得て事足れりとしているランカー絵師は、そのファンともども、やはりお子様なんですよ。
 人気版権絵はオキアミや稚魚のような子どもたちが群れるための、便利な道具なのだ。

 ついでに言うと、自我が未発達な人ほど自分の事ばかり語りたがる。
 自我が未発達だと自分以外の他の自我が認識できない。だから平然と他人のフンドシで相撲を取る。どすこい。
 版権絵しか描けず、あろう事か完全トレパクまでして自分の絵だと言い切ってしまう輩は多い。
 こういう人たちにとって世界は自分しかいない場所。つまり他人の事などどうでもよいのである。
 他人の絵をトレスしてランクインする酷いヤツもいるそうな。まぁ自分で描こうがトレパクしようが、オリジナルで勝負しないという点では大差ないんだけどね。著作権に触れているので五十歩百歩だ。(トレパク絵を二次作品ではなく、全くのオリジナルと称して発表するのはさらにタチが悪いけど)
 「我が強い」というのは、実は自我そのものは弱い事を意味する。自分と他人の境い目も心得ていない。
 キチンと自我を成長させた人ほど、他人の事も思いやり、配慮できるものだ。 
 自分について自虐的に語り自嘲して見せても、他人には厳しいだけの人は「謙虚な努力家」とは見なされず、従って「他人に優しくされたいだけ」の誘い受けと決め付けられても仕方が無いのだ。
 やっぱ、自分しか愛せない人は、他人から愛される事も無いんだよ。

 大量のお子様を相手にした方が得票も楽チンである。一人一人が個性的な大人を相手にするよりは。
 中学生くらいの年齢と思しい者がこう言っていた。
 「何でどこの馬の骨ともわからないオリジナルの絵を見なきゃならないんだよ」。
 ・・・語るに落ちたか。お前何しにイラストSNSに来てるんだよ。大半の版権物だって元はオリジナルだぞ?お前ら企業に踊らされすぎだ。
 そもそもイラストSNSでオリジナルを圧倒してデカイ顔している版権絵、権利者が本気になって申し立てでもしたら削除させられる性質のもの、ずばり違法行為だ。
 著作権持ってる連中がうるさくないのは、あくまで宣伝になっている段階まで。
 それ以上酷くなって「元祖」よりボロ儲けし始めたら、どの会社もだまっていないぞ?「個人の楽しみ」が巨利を得るようになれば、大目には見てもらえないのだ。
 まぁ今のところ著作権者たちのほとんどは(「地デジカ」の見んほう連でさえ)「グレーゾーン」を「お金のかからない自然発生的な広告」と認識しているようだけど。
 とにかく、アニメ会社や出版社やフィギュア屋さんその他関連企業が楽にウハウハしようと思うなら、ファンが少ないマニアックなネタよりは(それはそれで手堅い印象と信用を得る事ができるが)、中高生や幼稚なヲタ層がワラワラと群がる人気版権物を大いに活用するのも道理である。ファン活動として大目に見ていられる限りは。
 ヒゲクジラとオキアミみたいな関係か。

 ・・・商売に利用するつもりなのかな、版権絵ばかりで人気を集めたがる絵師さんは。だとすれば、自我の未発達なお子様絵師どころか、商魂たくましい脂ぎった商売人絵師、真っ黒な大人絵師という事になる。
 (マンガ家やアニメーターの方が仕事と無関係なオリジナル絵を発表しているのは面白い現象だ)
 グレーじゃないよね、これって。遵法意識が希薄なのは無邪気だからではなく、むしろ邪悪だからか。
 積極的な違法行為?
 

 

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