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 07年7月18日水曜日着手。   (広告および個人攻撃・誹謗中傷・個人情報の掲載・悪質な宣伝活動お断り。この警告を無視し禁止事項に触れた者には、IPの公開・プロバイダへの通報など厳重なる対応を取る事もあり得るのでそのつもりで。荒らすな!)
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【PV】Perfume ワンルーム・ディスコ

 Perfume人気あるなぁ。
 何でも、ファン層が広いそうである。年齢別に見ても女子中高生から「お父さん」層までと、非常に広いようである。(誰ですか、「平成のキャンディーズ」とか言ってる人はw)
 自他共に庶民派ガールズテクノ、広島発エレクトロニカを謳う彼女たちであるが、この『ワンルーム・ディスコ』という楽曲も、ボーっと聴いてると「貧乏な女の子」の歌に聞こえてしまう(笑
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=B33713
 まぁ、大学に入学したり就職で引っ越したりして一人暮らしを始めた女の子の、その転居第一日目を歌にしたのでしょうな。
 オサレな都会の「ヤング」(笑)の鼻に付く「エェカッコしぃ」ぶり、上っ滑りな気取りとは全く縁の無い正直なところが好感持てますな。
 (東京や大阪などの大都市では、実は派手なカッコしたヤツほど他の都道府県出身だったりするよね。地元民とか、他の地方から越してきた人でも「わかっている」人ならば、割と地味な服装でうろついているものですよ。すり切れたボロいサンダルつっかけて渋谷や心斎橋を歩いている人は地元民と見ていい)
 貧乏をオサレに、というのは意外に昔からあるスタイルで、さかのぼれば松尾芭蕉の風雅や千利休の「侘び・寂び」にまでたどり着いてしまう。戦国時代の人ですよ千利休は。
http://www.veoh.com/browse/videos/category/
animation/watch/v15094487XpxSQ7YG

 だからPerfumeって新しいようで実は正統派の日本文化を継承する人たちと言えなくも無いか?
 ・・・オレぐらいか。

 ちなみに、    
         ∧_∧    ┌────────────
       ◯( ´∀` )◯ < 僕は、大本彩乃ちゃん!
        \    /  └────────────
       _/ __ \_
      (_/   \_)
           lll
 写真や動画によってはちょっとブサイクに見えたりするのがPerfumeの三人である。のっちは海外でも割りと人気あるね。 







 ・・・普通は「のっち」って言いますね。

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 大槻ケンヂ=筋肉少女帯というと『日本印度化計画』くらいしか思い浮かばない私はやはり熱心ではないファンなのだろうね。いや、それファンじゃないって(笑
【ニコニコ動画】筋肉少女帯 - 日本印度化計画PV  

 歌詞に高円寺とか吉祥寺とか中央線という地名が出てくるが、その辺り「元・東京都民」でもある私には個人的にもちょっと親しみやすい。
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=39499(中央線に飛び込むんですか・・・)
 吉祥寺駅南口、井の頭公園近くの小さなインド料理店、なんて言ったかなあの店の名前。そうそう地下にある店ですよ。よく一服して甘いチャイを飲んだものです。
 (ちなみに井の頭公園周辺には連れ込み・ラブホも多い。よく一服したものです)
 吉祥寺という街、昔は「東京のインド」などと言われてましたが今はどうなんだろう。

 どちらかというとモノクロのイメージが強いんですけどね、高橋葉介は。 ちょっとナニだけど、これ見て少し萌えた人も多かろう(笑 高橋葉介は昔から美少女でも定評があったのですよ。 ☆川さんの指摘によると、大槻ケンヂは乱歩ファンだそうな。
 そういえば筋少のアルバムのジャケットの絵にも高橋葉介が描いたものがあるね、『キラキラと輝くもの』か。大槻ケンヂの本の表紙絵も手がけてますよ高橋葉介。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%A9%8B%E8%91%89%E4%BB%8B
 高橋葉介の代表作といえば『夢幻紳士』、と断言しても誰も反論しないかと思う。
 夢幻魔実也は三人いる、という説が。これは青年「魔実也」。個人的にはギャグ色の強い「冒険活劇篇」も捨てがたい 戦前の日本、おそらくは大正から昭和初期にかけての時代の「帝都」を舞台にした、耽美かつ怪奇な事件の数々を、「探偵」夢幻魔実也が不思議な力で解決していく、というのが各エピソードの粗筋である。乱歩っぽいですな。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A2%E5%B9%BB%E7%B4%B3%E5%A3%AB
 (よく知らないんだが、角川だかどこだかから出ている「江戸川乱歩全集」の挿絵も描いているらしい)
 高橋葉介といえば、その独特のタッチがまず有名であるが、あの絵、筆で描いてます。
 「線」について行き詰っているマンガ描き・絵師の人は、一度参考にしてみては?(黒田硫黄なんて人も筆ですな)

 ☆川さんはラヴクラフトもお好きなようだが、ラヴクラフトの「宇宙的恐怖」は人間の普遍的かつ根源的な部分に訴えかけるところが、江戸川乱歩作品と大きく違うところか。
 
【ニコニコ動画】インスマスを覆う影 その1
 そのせいか、ラヴクラフト作品は時代や場所を変えてもあまり違和感が無いのだが(「クトゥルー神話体系」の膨大な派生的作品群の中には、上にあるように日本を舞台にしたものもあるのだ)、乱歩作品はそうはいかない。大正~昭和初期的な「ほの暗さ」「湿度」がなければ乱歩的世界は成立しないのである。戦前日本独特の風土が必須であり、やはり土着的な魅力、というわけだ。
 ・・・微妙にうれしくないんですけど。 近年の日本という国の海外でのイメージは一言で言うと「未来」であり、だから良くも悪くも「日本人はイッちゃってるよ。あいつら未来に生きてんな」(これ、褒めてないよね)などと「英国紳士」(笑)にまで言われてしまうのだ。(NHK、こやつめハハハ!)
http://news.ameba.jp/2007/03/3766.php
 だから戦前日本独特の耽美かつ怪奇な妖しい魅力、といっても戦国時代でも江戸時代でも近未来でもない時代ゆえ、中々理解されないのだろうね。
 日本人以外には愛好されにくいのだろうね、江戸川乱歩は。

 つまり・・・「世界を日本に、しーてしまえっ!」♪

 
 

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 黒澤明の『羅生門』がパブリックドメイン化してますな。
 まだ初期の頃はワイルドな芸風だったんですよ、三船美佳のパパは(笑 落ち着いた大人のミリキはずっと後になってから。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%89%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3
 ずいぶん古い映画だからね。しかしこれは全くの合法で、ネット上で無料で観られる、数少ない名画であるな。ヒマな人は観ても損しないぞ。
http://www.zappinternet.com/video/BoGsYiyQid/Rashomon-1950
 
 発表されて一定期間が経った古い映画だから・・・といえば、あの映画もあるね。
 『戦艦ポチョムキン』。 
 用いられた斬新かつ画期的な手法が普及して一般化しすぎたためにどこがどうすごいのかわからない、つまり本当の意味ですごい映画。詳しい解説を予備知識として仕込んでおけ
http://www.asahi-net.or.jp/~IJ9S-UCYM/senkan.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E8%89%A6%E3%83%9D%E3%83%81%E3%83%A7%E3%83%A0%E3%82%AD%E3%83%B3
http://www.zappinternet.com/video/DiHvKobYof/Bronenosets-Potyomkin
 他にも『カリガリ博士』とかの名前も見られるんだが、観るのに画像的にちょっとキツい。
http://www.kyy.saitama-u.ac.jp/~yagi/kadai/caligari_01.html
 とにかく、いずれも映画史上に名の残る作品である。
 まぁ今時古今東西の映画についてウンチク垂れてもそれで惚れてくれるような女の子なんて居ないんだけどね。ははは。

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 コリン・ウィルソンやら児童ポルノ規制法案やらで最近妙に「犯罪に縁づいてる」私であるが、ニコ動でこんなん見つけました。↓


【ニコニコ動画】ぬふぅ! 鬼平犯科帳のBGMを楽しむとしよう。
 
 ・・・「ぬふぅ!」て・・・。
 始まってから5分31秒あたりの『急ぎばたらきのテーマ』に吹きました(笑
 ・・・あったんかいっ!
 「急ぎばたらき」とは、盗賊が押し入った先の家人に気取られ察知される事もお構いなしに、脅迫して強引に有り金を奪い取るような、荒っぽい手口の犯行の事。
 顔を見てしまったり正体に気付いてしまった家人を口封じのために殺す事さえ珍しくない。
 (『鬼平犯科帳』では作品独特の造語がたくさん登場する。中には「つなぎ」など、池波作品のみならず時代劇一般にまで普及してしまったものもある)
 『鬼平犯科帳』の世界では、盗賊たちにも一種のプロフェッショナリズム・職人意識・芸術家気取りの気風があり、犯行を感知される事無く、鮮やかな手口で盗み取り、霞か雲のように姿をくらます事ができる、そのような技巧の優れた盗賊ほど「本格」とされる。
 また「闇の世界」とはいえ、人道を尊重した一種のモラルがあり、これを「盗人三ヶ条」という。
 大まかに、

 「犯さず」(押し入った先の家人の女性を強姦しない)、
 「殺さず」(押し入った先の家人を殺さない)、
 「無いところからは盗らず」(財産を盗まれて生活が立ち行かなくなるような貧しい家からは盗まない)、

の3つのルールに要約される「鉄則」である。言うまでも無く、まずこれを金科玉条として守り徹す事が「本格」の「おつとめ」(盗賊仲間の隠語で犯行を意味する)の大前提となる。
 テクニック・モラルともに申し分の無い、見事なまでに「本格」の「おつとめ」には、当然数ヶ月から規模によっては数年に及ぶような、用意周到な準備が必要とされる。
 まず押し込み先の家の構造や家人の構成、関係者との人間関係、人脈その他諸々の、「おつとめ」に必要な情報を詳細に渡って収集し(「嘗める」という。この役目の者を「嘗め役」という。この仕事を専門にする「業者」もいる)、これを連絡係(「つなぎ」という。連絡そのものも指す)の報告によって把握した上、決行の日取りを決め下準備を行い、行動計画を一味全員に徹底し、水も漏らさぬ的確な指揮を執り、計画段階から犯行後まで完全に秘密を守りきる。
 これほど完璧な「おつとめ」をこなすにはやはり長期に亘る入念なプランと準備が必要であり、また費用もかかれば人数も動く。「引き込み」(決行の日に盗賊一味を建物内に引き入れ誘導する事)役を住み込ませ、家人から十分な信用を得る、という第一段階からして長い月日が必要なのだ。
 多い場合数十人にも及ぶ配下(全てが「実働部隊」ではない。配下にはアジトである「盗人宿」の管理人など直接の行動には加わらない「後方支援」担当も含まれるのだ)を縦横に手足の如く使い、万事を遺漏無く運ぶには盗みの技巧のみならず、高い指導力や人望・人柄も必須であり、生半な「お頭」では到底務まらない。
 この時間と労力を惜しむ、流血もお構い無しの力づくの手荒い「おつとめ」が「急ぎばたらき」であり、さらにあろう事かむしろ殺戮や陵辱を楽しむかのような非道で残虐な「おつとめ」を「畜生ばたらき」という。これら道に外れた「おつとめ」は「本格のお頭」からは忌み嫌われ、場合によっては激しい憎悪の対象とすらなる悪逆非道の振る舞いである。(本来は同業者である他の盗賊から無法を厳しく咎められ、制裁を受け生命を落とした外道もいるほど)


 公安9課の皆さん。「いつの世にも悪は絶えない。その頃、日本政府は・・・」 火付盗賊改方(ひつけとうぞくあらためかた。「火盗改め」とも)とは、TV番組のオープニングにもある通り、集団で押し込み、最悪の場合捕り方の行動を攪乱するために放火までするような凶悪な盗賊団を、独自の捜査権と機動性を持って迅速かつ的確に捕縛するために臨時で設けられた、一種の治安警察である。
 言うなれば江戸時代の公安9課、鬼平(盗賊たちは彼を恐れてこう呼んだ)こと長官の長谷川平蔵は荒巻課長と草薙素子を足して2で割ったような存在である。
 (江戸時代前期は集団による窃盗が多かった。また木造家屋ばかりの巨大都市である江戸では火災が最も恐れられた)
 回りくどい法的手続きも踏まずに強引な捜査を行う事も珍しくなく、このため弊害が少なからずあり、また管轄が重なる事もあった奉行所とも仲が悪く、時代劇ではゲシュタポのような悪役として取り上げられる状態が長らく続いたそうである。(鬼平によれば火盗改めは「戦国時代の軍政の形を引き継いだもの」であり、ある程度強引であるのは止むを得ない、という事である)
 『鬼平犯科帳』の中のエピソードでも、与力同心による汚職や捜査ミスが描かれる事がある。英邁で人望厚いボスでも部下を完全に掌握するのは難しいのだ。
 幕府から火盗改めに与えられる予算は常に不足気味で、密偵に渡す経費にも与力同心のポケットマネーが加わる事が度々である。長官本人からして予算不足を補うためにかなりの私財を投げ打っている。
 しかも与力同心は薄給の公務員であり、そのうえ捜査の上で犯罪者との付き合いも多く、だからそのまま悪の道へと引きずり込まれる者も出てくるのである。
 火盗改めである、神妙に縛につけぃっ!手に持った十手は刀のように鍔の付いた火盗改め独特のもの。 また長官である長谷川平蔵宣以(はせがわへいぞうのぶため。幼名は銕三郎)自身が若い頃に家を出奔して放蕩無頼の生活を送っていた事もあり、闇の世界の知り合いも幾人かあるという、複雑な過去を持つ人物である。
 (成長期には複雑な家庭事情があり、苗字を持つ豪農とはいえ農民の娘である実母を持つ彼を「妾腹の子」と罵る養母との折り合いが良くなかった。だが家を出た彼は「本所の銕」と恐れられる、処の顔役、無法者どもさえ一目置く名うての悪たれとなった。この幼年期の苦労、青年時代の人生経験がのちに大いに生かされるわけである)
 この過去の行状についても、彼と部下たちの活躍を良く思わない反対派から批判される事が多い。(警察官僚としてふさわしい人物かどうか)
 だが鬼平その人からすれば、

 「おれの仕様がいかぬとあれば、どうなとしたらよい。お上が、おれのすることを失敗と断じて腹を切れというなら、いつでも切ろう。世の中の仕組みが、おれに荒っぽい仕業をさせぬようになれば、いつでも引き下がろう。だが、一の悪のために十の善がほろびることは見のがせぬ。むかしのおれがことをいいたてるというのか……あは、はは……ばかも休み休みいえ。悪を知らぬものが悪を取りしまれるか」(第2巻第1話『蛇の眼』)

という事であり、また一方で悪を知る彼の目を通して見る盗賊たちの姿も必ずしも「凶悪な賊の群れ」ではなく、どこかユーモラスであったり暗い過去を引きずっていたり、また善行のために盗みを働いたり悪を持って悪を懲らしめたりと、陰影と起伏に富んだ人間味あふれるキャラクターも少なくない。
 だから血も涙も無い極悪非道の犯罪者を迷わず極刑に処す一方、「本格」の盗賊やどうしようもない事情から詮方無く犯罪に手を染めた者には、血の通った情状酌量も決して忘れない。厳しさの中に情味、優しさが見え隠れする「長官」(御頭。こちらもなぜか「おかしら」と読む)なのである。
 犯罪者に監視の目を光らせ、情報収集や工作に大活躍するのが密偵であるが、彼らの多くが元盗賊である。小房の粂八は捕縛後に罪を許されて密偵となった者であり、同じく大滝の五郎蔵などは配下を持つ「お頭」であった。いずれも元は「本格」の盗賊であり、「盗人の風上にも置けぬ」急ぎばたらきを憎む人々である。
 (反面、「妖盗」葵小僧などは捕縛後正規の裁判の手続きを踏まず即座に処刑されている。葵小僧は盗みより押し入った先の家人の女たちを強姦する事に血道を上げた非道な性犯罪者であり、縛り上げた主人の目の前で妻や娘を犯すという悪質さであった。取調べがあれば被害者からも供述を取らないわけにもいかず、文書にも名前が残り、後々まで深い傷を残す事となる。鬼平はこれを憂慮したのだった。この事件は史実であり、幕府も長谷川平蔵の独断専行の処置を黙認している)
 全ての点でまさに、「悪を知らぬものが悪を取りしまれるか」なのである。

 ↓中村吉右衛門版TVドラマ第1シリーズ第4話『血頭の丹兵衛』より。小房の粂八は蟹江敬三、 蓑火の喜之助を演じるのは島田正吾(1989年当時は83歳)。


 日本史では人足寄せ場の設置を幕府に建言し、建設に尽力した人として有名である。
 「人足寄せ場」とは、犯罪者を収容し、手に技術や資格を持たせ、出所後には真人間として社会復帰し、自立生活できるようにと指導した、いわば職業訓練のある近代的な犯罪者更生施設である。
 これは世界初の試みであり、18世紀末という時代からして画期的な事であった。
 このアイディアの背景には、「犯罪者は貧しさやその他様々な事情から仕方無く道を踏み外すのであり、本質は「堅気」の人間と何ら変わる所が無い」という健康で風通しの良い、現代的とさえ言える人間観があり、犯罪者一歩手前にまで踏み込んだ経験がある苦労人・長谷川平蔵でなくては考えが及ばない事ではなかったか。

 「人間というやつは、遊びながら働く生き物さ。善事を行いつつ、知らないうちに悪事をやってのける。悪事をはたらきつつ、知らず識らず善事をたのしむ、これが人間だわさ」(第2巻第2話『谷中いろは茶屋』)

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 子宮でしかものを考えられないキモイ腐女子どものおかげで男のファンがいなくなった、ある意味かわいそうなマンガ。 「ヘタリア」、大評判ですね。
 ファンのほぼ大半が腐女子、つまりホモ大好き女子なわけですが(男のファンがいるとは聞いた事が無い)、なぜ女子はホモが大好きか。大好きではなくとも、(積極的に)好意を持つのか。
 実はこれ、生物学的事情に由来するんですよ。
 
 人間という種族は知能が高いとされる高等霊長類の中でもずば抜けて知能が高く、そのおかげで食物連鎖の頂点に立つ事ができた。これは小学生でも理解している事だろう。
 では知能を高めるために、人間はどのように進化したのか。
 一般に動物は、知能が高い種ほど成長するのに時間がかかる。
 人間の20歳を成体つまり成人とすると(国によって成人式を迎える年齢は微妙に違うようだが)、人間の1.5倍早く成長するチンパンジーは13歳が20歳に相当し、「大人」になったとされる。
 この事からも、人間の方がチンパンジーより知能が高い事がわかる。
 他の動物ではネコが1年、イヌは半年で大人になるそうだ。イヌやネコよりチンパンジーの方が知的であるのは言うまでも無い。
 単純に技術や知識を習得するというだけでも長い年月がかかる。博士号の習得には普通生まれてから30年前後はかかる。まず通常15歳になるまで義務教育を終える事はできない。
 人間の15歳はまだまだ子どもだが(20歳まで5年もある)、チンパンジーでは人間で例えるなら大卒も間もない22.5歳に相当する年齢だ。イヌやネコなら立派なお年寄りである。
 人間は成長期を伸ばす事で多くの知識や技術の習得を可能にした種族なのだ。
 当然、成体になる以前、個体として独立するまでの期間も長い。
 動物番組をよく見る人ならご覧になった事もあるだろう。ウマやウシは生まれてまもなく脚が立ち、母親と並んで歩く事ができるが、人間が何とか直立して歩行できるようになるには出産後1年以上もかかるのだ。(あくまでも目安の数字である。個人差はある)
 これは生まれてからに留まらず、何と母親の胎内にいる時期からして長いのだ。
 人間の妊娠期間は約270日(十月十日ではないらしい)、イヌやネコは63日、ハツカネズミは19日。
 (ただし例外的に、ゾウは650日もの妊娠期間がある。ゾウも賢い生き物ではあるが)
 人間という種族は長い妊娠期間を経て生まれても、他の生き物に比べて不完全な状態で生まれている事になる。270日も母体内にいてなお、未熟児なのである。
 ゾウのようにもっと長期間の妊娠期間を持てればよいのだろうが、ただでさえ人間の胎児は大きな頭部を持って生まれてくる。狭い産道を通って生まれるのに当たっては、母子ともに大変な苦痛を伴う。
 これ以上成長してからの出産は子宮の大きさや産道の広さからして不可能なのだ。
 そして人間の子どもほど手のかかる「幼獣」は無い。離乳食を食べ始めるのに半年かかり、離乳食をやめるのには生後1年以上かかる。自分で食事ができるようになるにはさらに日数がかかる。 
 子育てが大変なのはお母さんならずとも傍目から見てもわかる。他の動物、たとえばイヌやネコのように母親一人での子育てなど絶対に無理である。(経済的に自立した未婚の母やシングルマザーも、他の人の手助け無しでは子育てができない点では同様)
 過去、彼女に自分以外の恋人がいたからって、中古扱いは酷すぎるぞ?そういう情けない童貞は不良在庫呼ばわりされても仕方がないと思う。 そこで人間は「夫婦の絆」というものをこしらえたわけである。
 子育て期間の間は食物の確保をダンナ(つまりオス)に任せ、嫁(つまりメス)は子育てに専念できるようにしたわけだ。
 人間のオスは子ども好きな個体が多い。だがそれが自分の遺伝子を受け継ぐ子どもならなお可愛いはずである。
 (別にコブ付きの女性は再婚できないとは言ってないです。あくまで生物学的な目線での話、人間がまだサルと大差ない頃の話をしているのです。私事だけど、昔の彼女が生後間もない赤ちゃんを死なせたと聞いて、すごく悲しかった事があります。自分の子でもないのに・・・)。
 他人の子でも可愛いがる人間という種族は「愛」という「機能」を進化させた生き物だが、他の比較的高等な種族ではそこまで進化が進んでいないようだ。
 ネコやライオン、チンパンジーやサルでは「子殺し」という残酷な行動が見られる。
 理由は様々で、実際イエネコなどがわが子を殺す例は珍しいのだが、ライオンなどの子殺しはオスが自分以外のオスが生ませた子どもを殺す場合が大半である。他のオスの遺伝子を消し、同時にメスを繁殖行動へと駆り立て、自分の遺伝子を残すためである。
 人間のオスも同じような行動をとってもおかしくはないのだが、人間の子どもは生まれる事からして大事業である。しかも母親の身体のサイズからして人間は多産ではない。多く生んでも一度に3人くらいであり、大抵は一人か二人しか生まない。貴重な個体をそうそう簡単に殺すわけにはいかないのだ。
 だからオスは子ども好きになり、これに加え「自分の子どもである」と確信させるためにも「婚姻」という制度ができ、結婚後「婚外交渉」がタブーとされるようになった。(まぁそれでも依然として後を絶たないのが「不倫」ですが、それによって子ができれば大騒ぎになる事も相変わらずである・・・)
 現代では結婚まで処女を貫き通す女性がいたら天然記念物扱いにされるほどではあるが、「原則的」には結婚前の女性は「処女」である、と「形だけでも」そのように扱われる。
 (ウェディングドレスの白は純潔の白。教会内の「花道」を「ヴァージン・ロード」と呼ぶ)
 (日本の場合)法律で、離婚した女性が半年待たないと再婚できないのは、生まれてくる子どもが誰の子かで揉めるのを未然に防ぐためなのだ。
 また人間のメスの姿にも、処女性を強調するための進化が見られる。
 一般に女性の腰はくびれている方が美しいとされるが、これは「妊娠していない」事の信号なのである。妊娠しているメスにオスが言い寄る事もないだろうが、言い寄ったら言い寄ったで揉め事が起こるのも間違いない。
 人間のメスほど大きく腰がくびれている動物はいないのだ。
 また女性の身体のしくみにも、処女を守るための機能が備わっている。「破瓜の痛み」がそれである。
 女性が処女を失う際、出血を伴った、身を貫かれるような激痛を感じる事が多いそうだが(男だからわからないよ)、それゆえにホイホイと気軽に処女を男にくれてやるメスはいない。
 結婚を前提としたお付き合いの場合、非処女であっても(その場合が多いのだが)「貞操観念が強い」事を強調する女性が多いが、これは擬似的な「処女」であろう。(尻軽女は敬遠される)
 (レイプが重い犯罪とされるのに、一方で「親告罪」つまり被害届けが出ないと罪状が成立しない犯罪であるのは、こういう背景があるため)
 婚姻という文化、制度の成り立ちには他にも色々と理由はあるのだが、子育てというのも重要な理由であるには違いなかろう。人間ほどカップルとか貞操観念にこだわる生き物はいないのである。

 で、腐女子。
 ようやく本題に入れます(笑
 女性は実際には男性より異性の獲得に熱心なのだが、性欲という点でも旺盛なのだ。
 (マンガを見てもわかる。少年誌や青年誌では恋愛を扱わない作品も多いが、少女マンガや、ましてやレディース・コミックでは恋愛を扱わない作品こそ稀である。近年のレディース・コミック及び携帯小説の性描写の過激な事は有名)
 だが男性を獲得するに当たって、性欲が旺盛な事は極力隠しておきたい。尻軽だとは思われたくないのだ。
 さらに女性にとって安易なセックスは、予期せぬ妊娠の危険も孕んでいる。受け身の女性は男ほど簡単にセックスを考える事などできない。恋愛経験の少ない若い女性ならなおさらだろう。
 (レディース・コミックの好きな女性は比較的恋愛ズレした経験豊富な、なおかつ刺激的な恋愛を必要とする大人の女だと私は思うんだがいかがだろうか?携帯小説の大好きな女というのもなんかヤだな)
 また「破瓜の痛み」というのもある。処女の女性にとって「起動したペニス」は「先端の尖った鋭い槍」とイメージされる、といった人がいるが、そう間違いではないかと思う。
 木津千里によって「生産者表示」がされた藤吉さん作のBL本。この次のコマで藤吉さんは羞恥のあまり絶叫する。 ならばどうするか。旺盛でこらえようもない性欲の捌け口をどうするか。
 自らを「男性」になぞらえ、同性愛つまりホモセクシャルの恋愛を妄想するのだ。
 愛するイケメンに激しく犯される自分が男ならば、処女性や破瓜の痛みや妊娠や貞操など、女性に必ず付いて回る厄介な課題の数々は全く気にしなくても済む。
 BL(ボーイズ・ラブ。ホモマンガやホモ小説)を愛好する腐女子が「攻め」(男役)とか「受け」(女役)といったポジション、「役割分担」に異常にこだわるのは、それによってキャラに自分や相手役を投影できるか否か、という「大問題」だからである (もっとも、自分が男になって相手の男を陵辱したい責め立てたい、というどこか男性的なドS気質の「女性」もいたりするので、色々複雑らしい。愛って難しい)

 加えて、男性に縁遠い女性ほど男性を怖がる、という観測もある。
 BL作品を緩衝材またはフィルターとして考える事も必要なのだ。
 言い換えると、それだけ過激な内容のBL作品を強く愛好する女性ほど、「乙女」だという事だ。
 当然、見目がさほどでもない女性ほど長く乙女であり続けるわけですが・・・。
 意地悪い事を言わせてもらえば、BLマンガやBL小説といった恋愛の代用品または「緩衝材」「フィルター」を愛好する女性ほど・・・男性から見てあまり魅力的ではない女性が多いのではなかろうか。

 ・・・さっさと男作れよ。ノンケの男からすれば、ホモなんて(ホモの人には悪いけど)生理的に不愉快極まりない変態行為でしかないんだよ。いい加減うっとうしいよ腐女子ども。
 「腐女子」という酷い字面の自嘲的呼称からして、ほんの2~3年ほど前は腐女子ももっと遠慮があった。
 唐突にメタ認知した藤吉さん。遠慮が無い腐女子に足りないのは自己の客観視。 それが去年辺りから、さも自分たちこそが健康な恋愛観・人間観の持ち主だと言わんばかりの横暴振りである。そもそも恋愛というものは男女のカップルこそが正常なんだよ。統計上総人口の5パーセントほどしかいないホモがなんで恋愛の主流たり得るんだよ。
 個人の趣味にあまりとやかく言いたくないが、それが公の目から見て不快な迷惑行為になるのなら、こっそりと愛好家たちの集まりの中だけで楽しんでもらいたいものだ。
 第一、一生を腐女子で終わるつもりなんだろうか?奥床しさも慎ましさも無い女が男に愛される事など無いぞ?

 BLにこだわりすぎるあまり、リアルな、女性としての真実の恋愛から遠ざかってないか腐女子ども?

 悪い事は言わない。少しはホモから離れろ。女だろ?







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 王様は裸だ。そうハッキリ言います。
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