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 07年7月18日水曜日着手。   (広告および個人攻撃・誹謗中傷・個人情報の掲載・悪質な宣伝活動お断り。この警告を無視し禁止事項に触れた者には、IPの公開・プロバイダへの通報など厳重なる対応を取る事もあり得るのでそのつもりで。荒らすな!)
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 とりあえず、パブコメに意見を送りました。
http://miau.jp/1192543200.phtml

 

 「                      
      私的録音録画小委員会中間整理に関する意見
 
 
 
 ●103ページの「第30条の適用範囲から除外することが適当と考えられる利用形態」の項目について
 
 反対します。
 違法にアップロードされたと見なし得る画像や動画、音源などは本来ならば送信可能化権で規制するべきものです。
 「法改正」はいたずらに状況を複雑にするもの、と考えます。

  
 
 ●104ページの「i 第30条の適用範囲からの除外」の項目について
 
 反対します。 
 インターネットという情報媒体は国際的なものであり、特定の国の法律がその他の海外のwebサイトにそのまま適用できるとは考えられません。
 国際的に実効する法的基準の設定には、インターネットを利用する全ての国による協議が必要です。
 日本国内のみに通用する法的規制を他国にも適用を迫る事は国際問題を引き起こす恐れもあり、また日本のインターネットを海外の「市場」から隔離しかねない危険性もあります。
 
 また、ダウンロード違法化法案が通過した場合、現代日本文化の重要な要素であるパロディ文化を圧迫しかねません。
 パロディ文化の本質は風刺にあり、古来わが国でも詩歌などの「本歌取り」、換骨奪胎などが盛んに創作され、楽しまれてきました。
 厳密な意味では著作権に抵触する恐れのある行為が事実上著作権者側から黙認されているのは、パロディ作品を創作行為として鑑賞する文化的伝統が社会的背景にあるからであります。またパロディ創作者の多くは「何が名誉毀損であり、何がそうではないか」について充分に考慮しており、むしろオリジナル作品の著作権者側から(上記にある営利目的とは関係なく)創作行為として喜ばれ歓迎されている場合が大半です。
 (自分の作品が社会的な評価を受けているからこそ、他者によるパロディ作品・二次創作作品としても広く普及している、と多くのオリジナル著作権者は認識しております。「無断に使用した!」と怒り出すのは大人気ない、とされるのです。自分のこしらえたものをチヤホヤされてうれしくない人などいません)
 初音ミク騒動においてのメーカー社長(クリプトン・フューチャー・メディア)の謝罪にもあるとおり、営利企業としても著作権者側が必ずしも法律によるダウンロードの規制を望んでいるとは考えられません。
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2007/10/post_e716.html
 ユーザーやファンが著作権者が頼みもしないのに「楽しみ」として盛り上げてくれるパロディ作品・二次創作などのインターネット上の「ムーヴメント」は、当然の事ながら基本的には企業の営利とは無関係であり、大衆の自発的かつ積極的「評価」は消費者の立場に立ったものであり、少なくとも広告業者による一方的な営利目的の宣伝活動よりも格段に信頼が置けるものであります。
 著作権者にとっても大衆にとっても共通の、いわば(原則的には)「正しい評価・正しい宣伝」と言えます。
 (何より、クリプトン・フューチャー・メディアの商品『ボーカロイド2』、いわゆる「初音ミク」はニコニコ動画やYouTubeなどの動画サイトの、個人による非営利の「無許可」アップロードにより社会的に高く評価され、急激に売れ行きを伸ばしました。初音ミク人気は非営利「無許可」アップロードによる絶大な宣伝効果を世に示した現象であります。動画サイトさまさま、であります)
 企業側としても既存の宣伝方法であるCMや出版物広告は、相次ぐ企業の不祥事(食品の異物混入・製造年月日の偽装表示・初期不良など不良品の頻発、等々)により昨今は消費者側より疑念の目で見られがちであり、商品が消費者側に厳しい評価を下された場合には販売促進の効果どころか企業イメージのダウンなど逆効果にもなり得、しかも不当にバカ高い(とされる)料金を払わされる、不効率かつ不合理な、しかもむしろリスクすらある宣伝媒体である、という認識が定着しつつあります。
 (Amazon等、通販業者のwebサイトに設けられたレヴューには商品についての否定的な評価が書き込まれる事も少なからずあり、購買者にとっては大変に役に立つ、信頼できる指標となっています。ユーザー、ファンによる評価がこれほど信頼され必要とされ、大きく取り上げられる状況は今までになかった事であります)
 
 技術上の定義の問題ですが、狭義ではwebサイトにアクセスし、そこにアップロードされたコンテンツを閲覧するだけで「ダウンロード」と見なし得ます。
 法の拡大解釈が意図的な悪用、とまではいかずとも、複数の解釈による混乱が発生する恐れがあります。
 あるいは逆に、ダウンロードとストリーミングを厳密に区別する場合、アップロード側の表現の幅と閲覧者側の選択の幅を狭めてしまい、インターネットの可能性をも制限しかねません。
 この点でも、日本のIT技術開発力の低下やインターネット市場の衰退、インターネット文化の(そして現代日本文化そのものの)凋落、国際的な影響力の低下を招く危険性が考えられます。
 
 
 
 ●105ページの「ii 第30条の適用範囲から除外する場合の条件」の項目について
 
 反対します。
 日本ではパロディ作品は創作行為・自由な表現活動として認知されている場合がほとんどでありますが、厳密には法律上で著作権者の判断によっては違法とされる危険性もあります。
 アップロードされるコンテンツが肯定的・好意的な評価を与えているとは限らず、批判的なものもありえます。
 この場合は原作者・著作権者側が許諾するとは考えにくい。違法とされるケースが大半となるでしょう。
 それをある程度承知の上でコンテンツがアップロードされているわけですが、「ダウンロード違法化」は閲覧者側にまで「違法行為」へのリスクを背負わせる事にもなります。
 これは創作行為・自由な表現活動に著しい制限を加える事にもなり兼ねず、最悪の場合「言論統制」につながる危険も考えられます。
 (例えば、体制を支持した作品を批判的に評価したパロディ作品が違法とされるケースなどは「思想と表現の自由」への制限です。これは民主主義を謳った日本国憲法に明らかに反するものです)
 
 また「適法マーク」の有無によって適法・違法の区別をつける作業は(何を違法とするか、どこからどこまでが合法なのか)天文学的な規模、多種多様な表現方法・価値観を含む現代のインターネット文化では法解釈または何より作業そのものが煩雑で困難を極めます。
 「違法ダウンロードサイト」という概念は多岐に及び非常に曖昧、不明瞭・不明確です。監視体制、司法による誤った判断(作為的な悪用とまでは言わないとしても)が為される危険性も極めて高いと考えられます。
 
 また「適法マーク」が付けられたwebサイト以外のサイトが全て違法とされダウンロードを禁じられるというのは、少々大雑把で乱暴な感があります。
 「合法」とされたサイトは営利企業のものである場合が多いと考えられ、法律が企業の商業上の競争にのみ一方的に利用される状況が想定されます。これではパロディ作品・二次創作による消費者側の意見・見解が市場に反映されるとは考えにくく、また「合法」サイトと「違法」サイトの間に業績・社会的立場などの格差が生じ易くもなります。(独占禁止法に触れる恐れあり)
 ニコニコ動画やYouTubeなどのユーザー主導型webサービスあるいは個人のwebサイトなどはインターネット上から真っ先に排除され、既得権益にしがみつく古くからの営利企業だけが優遇される事となり、公正な競争と自由な表現は消滅します。
 
 残るのは旧態依然の大企業による独占的な市場支配と、あるいは体制側による言論統制。
 健全なインターネット上の諸活動は大きく後退し、文化的・経済的(または政治的)な新陳代謝は停滞する事になります
 

 
 ○○県◎☆市△▼町12-34
電話:00-12-3456
(携帯電話)090-87654321

 ◇山■男(個人)


           」以上。

 こんなので良かったのかな?

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