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 07年7月18日水曜日着手。   (広告および個人攻撃・誹謗中傷・個人情報の掲載・悪質な宣伝活動お断り。この警告を無視し禁止事項に触れた者には、IPの公開・プロバイダへの通報など厳重なる対応を取る事もあり得るのでそのつもりで。荒らすな!)
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 ゲーム好きな人なら皆知ってる作曲家というと、DQシリーズのすぎやまこういちさんや菅野よう子さんと並び、忘れてはならないのが植松伸夫さんだろう。名前を知らなくともFFの各テーマ曲の一つや二つは耳にした事があるかと思う。 

 個人的にFFのテーマ曲というと私はこちら↑
 私はTVゲームに馴染むのがずいぶん遅くて、大人になってから初めてスーファミを手に入れたんだけど(当時プレステは既にあったかと思う)、二番目にプレイしたのがこのゲームだったんですよ。(言うまでも無く中古品。1980円で山積みされてた。ちなみに最初にプレイしたのが『メタルマックス2』。これも中古品だけど、今にして思えばずいぶんマニアックなチョイスだなぁ)
 電源入れて約30秒も過ぎた頃にやおらハープの音が聴こえ、すぐにトランペットのようなファゴットのような管楽器の音が高らかに響き渡る。画面ではロゴ越しに見える山野をバックにチョコボに跨った主人公の疾走する姿が。すごくかっこいいなぁ、と繰り返しOPシーンばかり見ましたよ。

 何日か前にニコ生で植松さんがご自身のバンドを引き連れて出演していたんですよ。
 動いてしゃべる姿を初めて見ました。
 以前は音大でしっかりと作曲法を身につけた、いかにもな大先生だと思ってたんだけど、いい意味でイメージをぶっ壊してくれました。
 
 ↑こういう画を見ると大先生だという印象がさらに強くなりますね。
 
 で、検索かけて調べてみたら、wikipediaにはこういう記述が。

 学生時代の専攻は音楽ではなく、本格的な音楽のトレーニングをしたわけではなかった。音楽の成績も、中の上であったという。このため、ファミコン、スーパーファミコンの楽曲を担当していた頃は、実機とアレンジアルバムを比較して、「自分はDTM上がりなのでキチンとした作法の音楽が書けない」と、自身の連載コラム等で度々語っていた。また、同コラムでは子どもを見守る親へのメッセージとして「特別優秀なわけではない子どもでも、将来すごいことをするかもしれない」と自嘲的に語ってもいた。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%8D%E6%9D%BE%E4%BC%B8%E5%A4%AB
 ちょっと意外でしたね。確かに12歳からピアノを始めて中学生の頃から作曲をしているのだから、作曲家になる素地はしっかりあるんだけど、もっと大仰な経歴でもあるのかと思ってましたよ(つまり、そういう大先生が作曲していたと思い込んでいた。楽曲がすばらしいから)。
 学歴だって音楽とは全然無関係な語学系の出身だし。
 で、「DTM上がりだから」という件で親近感をすごく覚えたわけですよ。
 DTMとは、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF
 要するに、初音ミクのご先祖みたいなソフトです。



 ↓こっちも(笑


 作曲やアレンジに限らず、創作はPCでできるものが増えました。
 言うまでも無いけど、ネット上、pixivなどイラストSNSに投稿される作品も大半がCGです。
 植松先生みたいなすごい人と引き比べるのは失礼すぎるかも知れないが、油彩などの「キチンとした作法の作画」ができない、しかし優れた才能を持つ絵描きも増えたのですよ。
 作曲ソフトであるDTMに当たるのが絵を描くソフトでは、古いところではフォトショップやペインターですか。ここ数年は安価ながらも水彩表現が美しいSAIなんてソフトも広く普及していますな。
 
 私も少しは素人ながらもデッサンの勉強なんかはやってますけど、油彩どころかアクリル絵の具、水彩画でさえ覚束ないです。・・・めんどくさいのもさりながら、画材にかかる費用も馬鹿にならないからですね。
 たかだか10分足らずかそこらで描く落描きでも、紙の地が目に優しい色だとありがたい。こういう色の計算用紙やスケブって無いでしょ? だからCGソフト万々歳ですよ。(CGソフトには数万円以上もする高価なものもあるが、それとて長い目で見ればそれなり使う人なら、そのランニングコストのあまりの安さは無視できない。それに走り描き・落描きやラフ画でさえも、「紙の地の色」を変えられるCGはありがたい。白い色の紙って長く見てると目が疲れませんか?アイディアを書き留めたりする時に以前は水色の計算用紙を使ってたけど、最近は手に入らなくなりました。こういう些細な点でもCGソフトは便利です。地の色だけ変える事もできるしね)
 それゆえにアナログ画材でがんばっている人たちには頭が上がらないんですけどね、しかしPCソフトゆえの便利な点は、アナログ表現に固執する人でさえ魅了しますよ。
 「アンドゥ」「リドゥ」という機能でいくらでもやり直しが利くし、全体的または部分的に色や形を変える事もできます。一枚の画で色んなバリエーションを試みる事ができるんですね。これはDTMにも言える利点かと思う。
 長年アナログ画材で絵の仕事を続けてきたプロ作家でさえ、多くの人が「電化」に移行したのもむべなるかな。(もっとも近年は印刷所の方がpsdなど「データ」としてしか受け付けてくれない、という事情もあります)
 マンガの同人誌は未だに紙の印刷物という伝統的な情報媒体が幅を利かせてますが、これはマンガの雑誌が相も変わらず「本」であるのと同じ理由なのでしょう・・・・やっぱマンガは本の方が読みやすいもんねぇ。
 が、DLサイトでDL販売する、というケースも増えているんですよ。PCゲームなどは製品からしてPCソフトですが、そもそも店頭販売するためのコストを考えたらDL販売の方がずっと安上がりだし、それは価格にも反映するでしょう。だとすればお客にもありがたい。PCゲームをプレイできる環境ならまず9割以上のユーザーはネット環境も整っているはずです。(まぁパッケージ販売なりの特典が付くケースも多いですけど、これとてオマケだけを後で郵送した方が安上がりかも)
 まぁ当分はパッケージ販売が主流のようですが。↓メーカーの見通し。
http://www.inside-games.jp/article/2010/01/07/39720.html
(インサイド  『「ダウンロード販売はパッケージ販売を追い越すのか?」任天堂、SCE、マイクロソフトのスタッフが語る』)


 ただ、PCソフトによる弊害が全く無いかというとそうでもない。
 CG描いてイラストSNSに投稿している人なら知っている人も多いかと思う。何度も貼ってますけど、こちら↓
http://honihoninosu.blog41.fc2.com/blog-entry-65.html
(ほにほにの巣 『電撃大賞で選考委員奨励賞を受賞した「しろきつね」さんが大量のパクリで炎上→謝罪→逃亡』)
http://honihoninosu.blog41.fc2.com/blog-entry-95.html
(ほにほにの巣 『【速報】株式会社アスキー・メディアワークスが電撃大賞受賞でパクリが判明した「しろきつね」の受賞取り消しとの発表』)

『しにがみのバラッド。』というラノベの絵だそうな。背景が他人の絵の無断転載。その他の絵もほとんどパクリだとか この「しろきつね」という人は、あまりアナログ画材で絵を描いた経験が無いんではなかろうか。
 絵を描く、という行為は、アナログ画材を使えばよくわかるけど、人に見てもらって「上手い!」とほめられるようになるまでが結構大変なんですよ。他人の絵を紙にそのまま写してそれでほめられるのは、せいぜい小学生まで。(オレなんか未だに滅多な事ではほめてもらえないよ!)
 紙と鉛筆、少なくとも最低限「紙と鉛筆」というアナログ画材を使って他人にほめられる絵を描くために努力を続けてきた人ならば、他人の絵を材料にCGソフトの編集機能(元々フォトショップは名前どおり写真編集用ソフトである)をフルに使って(依存して)絵を「描き上げて」も、おそらくは全く満足しない・納得しない事だろう。
 自分の絵をほめてもらえるまで上達するのにかかる手間と時間を振り返れば、あまりに絵ができあがるのが簡単すぎるからです。しかも他人の絵を材料(その多くは元の作者から許諾を得ていない)にしている。
(散々あちこちで取り上げられているからここでは詳しくは触れませんが、全くの作画初心者でもフリーのソフトを使って簡単にトレスや切り貼りができます。それに感動してついついはまってしまう初心者の何と多い事か!)

 確かにコラージュという美術の技法もあり、インスパイア、リスペクト、オマージュパスティーシュ、パロディという用語もあります。
 だがこれらは「元ネタ」がハッキリと判別しているのが大前提であり、それら出典を明示する必要(元ネタがさほど有名では無い場合もある)があればそれを怠った場合「盗作」「剽窃」「パクリ」と名が変わる。
 「しろきつね」氏のケースは間違いなく後者、「盗作」「剽窃」「パクリ」に該当するんですよ。
 彼はニコニコ動画などで「メイキング動画」も投稿しており、この点からして自分の行為が世間からどう見られるのか、おおよその見当はついていた節があります。つまり出典の非明示はただ「うっかり忘れていた」あるいは「サボった」のではなく、意図されたものであった疑いが強い。明確な「犯意」があった、という事ですよ。
(盗作の疑いがある作家ほど誰も頼まない「メイキング」をやりたがる、という観測もあります)

(驚いたなぁ・・・まだ削除されずに残ってたよ。線画からいきなり塗り始めている事に注目。この「作品」も線画がパクリ、一部手を加えてあるとはいえ、ほぼ他人の絵のトレスでした)
http://seiga.nicovideo.jp/bbs/sg3423/198
 だが、自分のやっている事が明らかな不正行為であるとは、ついぞ実感できなかったのではないでしょうか。
 ルールに触れるか否か以前に、アナログ画材で鍛えた長い経験がある人ならば、盗作でコンテスト出品なんてまず絶対にやらない事ですから。
 1から全部自分でこしらえる、という作業の尊さ・ありがたみ。それを盗む罪の重さ。こういう事は始めから便利な道具を手に入れている人には中々わからないものなんですよ。
 (まぁROM専ほど他人の労作を簡単に、かつクソミソに貶しますよね。またお金も落としませんけどね)


 CGが大半を占めるイラストSNSでも、まだまだアナログ作品は少数ながらもがんばっています。
 アナログ画材が無くならない限り、アナログ作品のありがたみが無くならない限り、がんばり続ける事だと思います。
 油彩・水彩・アクリル・パステル・木炭・色鉛筆・マーカー・付けペン・鉛筆・・・中にはミリペンなどという変わった画材を使った作品もあります。



 
 

 オレも何かアナログ画材で描いてみるかなー。


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 やぁどうもお久しぶりです。生きてますよ(笑
 最近何かね、乗り物に目覚めたみたいなんですよ。子どもの頃から好きではあったけど、絵に描こうとしたら資料集めとか大変でしょ、特に昨今はやれ模写だトレスだ盗作だとうるさいし。
 でもまぁ、少ない資料からでっち上げるのもアリかな、まず正確無比な資料なんてどこにも無い大昔のメカなんてかなり想像で補って描かれてる場合も少なくないし、そもそも絵に描く時点でそれなりに存在感を表現するためにはデフォルメも必要なわけだから、あまり細部にまでこだわる必要も無いだろう、と開き直ったわけです。(細部にこだわるのもアリですが) こちらは閑散としてますけど、副ブログには結構記事を書いてますよ。
http://hillmama.blog37.fc2.com/

 ここ数日のウチのPC机の上の風景です。
小さいのでリアリティも大きさに応じた程度です。それが良い方に働く事もあるかも
 画面左側の飛行機は前からスピットファイア、B-25、P-39。真ん中の赤いのは前田製作所の「かにクレーン」消防支援タイプ、その左側と後ろが新旧の「クラウン」(どちらもタクシー)、黒いクラウンの手前がオフロードダンプ、後ろがコンクリートミキサー車、そのまた後ろが「スーパーカブ ストリート」(オサレな大学生が乗ってそうなスタイリッシュ仕様のカブ)。一番後ろに控えているのが近藤勇愛用の「虎徹」っちゃん。
 資料としても役に立つけど、オモチャとしても結構楽しい。


  

 

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ひうぃっひひー。
 


 Twitter
(なじみにくいな字面的に。以下「ついったー」で)って日本社会的にどうなんでしょうね。
 ブログやHPに顔写真を平気で載せている人(というかむしろ積極的に自己アピール!?)も珍しくない陽性の国民性の国アメリカで誕生したついったーは、基本的に匿名社会である日本のネット社会ではちょっと違う様相を呈してきている気がする。
 本場アメリカの現状はどうなのか、英語の不得意な私はよく知らないのだが、日本ではそこかしこで痛い人が物議を醸してますな。
http://topics.jp.msn.com/life/column.aspx?articleid=246406
(msnトピックス 『夏目漱石の子孫がネットで大暴れ! 主婦に「このババア笑えるw キモい」』)

http://d.hatena.ne.jp/keyword/Twitter 
(はてなキーワード 『Twitterとは』)
 私も使ってた事があるけど、文章書くのが割りと好き、という人にはちょっと物足りないのだ。140字しか書き込めないから勢い、いくつかの「つぶやき」に分けて延々とつぶやき続ける破目になる。・・・これって何か意味あるのか?ブログに書いた方がはるかに楽だし読みやすい。
 だが愛用している人にとってはこの手軽さがありがたいらしい。まぁチャットのようなものだからね、リアルタイムで会話、気軽な世間話を楽しむには便利かも知れないな。
 また企業などの団体が広報活動の一部として利用するケースもあるようだ。

 1コメントわずか140字しか書き込めないのが一番の特徴であると同時に、問題なんじゃないかな。
 何か主張しようにも、気の利いた事を誰にでも納得できるように(つまり論理的に・冷静に)書き込むにはとても足りない。(どうでもいいようなくだらないつぶやきの垂れ流しを見せられるのが嫌になる時もある)
 きちんとした文章を書く人ほど(筋道立てて物事を考える人ほど)ついったーから離れやすい傾向があるように思える。少なくとも、ヒマがあったらついったーに貼り付いている、という事にはならないだろう。
 気軽な会話を楽しむには便利かも知れないが、気軽な会話しか楽しめないとも言える。
 短い言葉は意味が拡がりやすく誤解が生じやすい。しかも誤解を解くにしても手間がかかり回りくどくなる。
 また短い言葉では「考え」ではなく「感じ」、「思考」ではなく「感情」、「思慮」ではなく「無分別」しか伝えられない。 嬉しいとか楽しい、といった他人にも好ましい感情の吐露もあるが、愚痴も決して少なくない。

 ついったーという場所はちょっとした思い付きや感じた事を簡単に書き込みやすいせいか、他人の陰口をついつい書き込んでしまう人も多い。陰口というものは冷静な思考の結果に出た批判とは言いがたく、大抵の場合は誰かを感情的に罵倒しているに過ぎない。第三者全てを納得させるどころか、ただ嫌な気分にするだけである(だから公衆の面前では発言できず陰口になるわけだ)。
 ところがついったーはそのパッと見のイメージとは裏腹に、世界的規模のネットコミュニティなのである。
 ここで陰口を叩く人は本人の意図とは逆に、陰口を全世界に向けて発信している事になる。
 ・・・問題が起こらない方が不思議ですよ。
 (夏目一人氏はフォロワーが少ない事を馬鹿にしているが、ご本人は彼の痛い発言見たさにフォロワーが群がっている事にお気づきではないらしい)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%8F%E7%9B%AE%E4%B8%80%E4%BA%BA

 私も特定の個人を批判する事があるが、できるだけ単なる悪口にならないように気をつけている。
 (もちろん、ブログの記事として書いている。どうしたって140字じゃ収まらないからだ)
 なぜその人がダメなのか、どこが気に食わないのか、極力詳細にわたって述べ、客観的かつ冷徹な分析を試みるのである。第三者にも納得のいくように努力して悪口を言えば、大体はただの悪口にはならない。
 これはもうちゃんとした批判であり、これに対して応じるにもやはり客観的かつ冷徹な態度が要求されるのだ。議論が発生してもいきなり不毛な罵倒の応酬には(結果的にそうなる事はあっても)ならないだろう。
 ついったーで他人の悪口(陰口)を叩きたくなった人は、ブログの記事として他人に読んでもらう事を前提とした400字以上の文章としてまとめてみてはいかがだろう。少なくとも軽薄な陰口は減ると思いますよ。
 批判の対象となる人が本当に批判されるべき人ならば、そのまま批判として文章が成立するし、ただ自分が感情的にその人物を嫌っているだけなら、文章を書くうちに否定的な感情が消滅する事だってあり得るのだ。
 (それでも私は口を極めて罵倒している時があるが、それは罵倒されている人が私を本気で怒らせているからである。そういう事もあるのです。・・・私とて人格者とはとても言えない人間だから大目に見てください)

 他人が陰口を叩くのを見つけて、これをネタに陰口を叩くのが好きな輩も多い。
 個人の名誉に関わるのでここでは紹介しないけど、ついったーって結構晒されてるのだ。
 他人のゴシップで甘美だが汚らしい優越感に浸って劣等感を慰め、自分の可愛らしいプライドを満足させてアイデンティティを維持しないと生きてはいけない、そういう小市民はごまんと居ます。結果、(本人が知らないところで・望みもしないのに)大声でつぶやいてしまう人が多くなるのですよ。
 格闘技であれ芸術であれ、心・技・体の三位一体を追求するのは日本人特有の美風だと思う。(心の弱い横綱は祖国に帰れッ!)
 が、他人にばかりこれを要求して自分自身は疎かにしている怠惰で甘ったれたいい加減な人の多い事多い事。それじゃただのヘタレの小市民でしかないのにねぇ。誰かを公然と叩くためのネタを探す努力に傾注するエネルギーを、もっと健康で建設的な意図に用いた方が、よっぽど世間のため・自分のためになると思うんだが。

 創作家(芸術家という名称はここでは使わない)、自己表現に熱中する人種は創造的ではない人に比べ、心に何らかのもやもや、不満とか不安を抱えている事が多い。多く抱えている人ほど優れた創作家だという意見もある。身もフタも無い言い方をすると「心の病」を抱えてるって事ですよ。
 だが世間は創作家に英雄的な芸術家のイメージを押し付けがちだ。この事自体は創作家に対して知らず尊敬の念を抱く良い文化、習慣かと思う。創作家が馬鹿にされる国はろくなもんじゃない。(全体主義国家の大好きな「英雄」称号を与えられた芸術家などは、ほとんどの場合ただの御用作家である)
 自身に自己表現の素質を持たない人ほど、安易に創作家を尊敬しがちである。何がしかの創作家である人はあまり他の創作家を(才能を高く評価する事はあっても)神の如く崇め奉る事は少ない。自分の同類の事は容易く想像がつくから。リスペクトという言葉には崇拝というニュアンスは皆無である。
 (CGの知識を持たない人ほどフィルタ効果やテクスチャを濫用したキラキラテカテカピカピカした「一見美麗」なCGをベタボメするけど、ある程度の経験がある人には、あれはかえって恥ずかしい絵なんですよ。素人臭くって。実際に下描き・線画のみだと貧弱な絵が多いのはそのせいもあると思う)
 尊敬や崇拝の反動は極めて大きい。高い評価が不正によって得られたものである事が発覚したり、人間性に問題があると知られた(と思われた)途端に、手の平を返したような非難の嵐となる。
http://honihoninosu.blog41.fc2.com/blog-entry-65.html
(ほにほにの巣 『電撃大賞で選考委員奨励賞を受賞した「しろきつね」さんが大量のパクリで炎上→謝罪→逃亡』)
 絵描きの人のついったーがよく晒されるのは、尊敬・崇拝の念の急激な裏返しでもあるのだろう。
 だが優れた技の持ち主は、自分の美しい部分を見せる技に長けているだけで、必ずしも人間的にも優れているとは限らないのだ。(もちろん人間的にもすばらしい人だって居るには居るが、やはり多くは居ない)
 醜い部分を見つけて囃し立てるよりは人間的な弱さに同情し、甚だしい時は注意をし、美しい部分をより多く愛でる方が、人として立派な態度とは言えないか?

 人を嘲笑えるほど立派な人は多くないし、またそれほど立派な人は他人を嘲笑ったりしないものだ。




【ニコニコ動画】オレ選アニソン名曲集 DISC2 TRACK1 『片道きゃっちぼーる』

 話題が硬くなったのでちょっとまったりしませう。ほにほに いつもか~みあわない♪
 ・・・意外に深い歌詞だったりするよ、この曲。コミュニケーションにはいつだって苦労します。

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 やぁ。生きてますよ、ご無沙汰ですね。
 たまには落語などを。
 

【ニコニコ動画】落語 三遊亭圓生 関取千両幟(稲川)

 「昭和の名人」こと圓生師匠の噺である。
 相撲の熱狂的な固定ファンの中でも、個人的に後援会までこしらえてしまう人の事をタニマチという。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%8B%E3%83%9E%E3%83%81
 一般にファンというものは、男性ほど固定的であり、女性ファンは浮動票が多いそうである。
 男性はファンになる前にじっくり吟味する。優劣を評価してからファンになるかどうかを決めるのだ。
 「ヴィジュアル系」(最近は聞かない言葉だね)のバンドなどは女性のファンが過半数であるが、ファンとしてすぐに食いついてはくれるけど、これを永続して引き止めるのに一苦労だそうである。
 (そんな事はない!私は女だけど無名時代からのファンよ!という女性もおありだろう。私はこういう女性が大好きである。なんか操が固そうじゃないですか)

 大阪・船場を舞台にすると、はんなりした『デュラはん!』という名前になるのかな?谷崎というか花登筺というか(笑 最近、pixivのランキングを見てると、この浮動票のあまりの多さにちょっと呆れてしまう。これをイナゴという。
http://www.paradisearmy.com/
doujin/pasok_inago_circle.htm

(同人用語の基礎知識 「イナゴ/175 イナゴサークル」)
 ランキング中のその時その時の旬の版権物のその多い事、またその移り変わりの激しい事。
 TVでアニメの放送が終了した途端に旬も終わってしまう。本当のファンなら、まずこういう軽薄な行動は取らないものだ。
 しかも絵の元ネタには一度も目を通していないというふざけた連中も少なくない。
 自分たちの好きなように勝手に改悪し、原作のイメージを著しく損ねる場合も多いのだ(大半か?これは著作権法で言うところの「同一性保持権の侵害」に当たる)。
 今が「旬」である『デュラララ!』。原作は面白いらしいんだが、権利者・創作家の権利を尊重できない傍若無人で無礼極まりない頭の悪いキモ腐のせいで買いにくくなりましたよ。
 そもそもホモなんて欠片にも出てこないそうだし、腐女子がよく描く黒・金の二人組はストーリー上そんなに絡まないそうである。
 どんだけ自分勝手なんだろうな腐女子って。

 うわぁキモッ! イナゴの皆さんに一言言いたい。二次創作(本来なら違法)するんならまず元ネタにきちんと目を通して欲しい。忙しすぎてそのヒマを惜しむにしても、最低限の基礎知識ぐらいは仕込んでもらいたい。
 そして原作のイメージを許可無く著しく改変(ほとんどの場合、改悪)するような不当な行為は慎んでもらいたい。

 原作を尊重しろ。
 熱狂的・固定的な原作ファンの心情を踏みにじるな。
 タニマチたちは怒ってるぞ。
 

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 ヲタク文化、というか現代日本文化そのものについて、何かやばい空気になってきてます。

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1429873.html
(痛いニュース(ノ∀`) 東京都「顔や声が18歳以上に見えない二次元キャラを『非実在青少年』と定義して規制する」)

http://alfalfalfa.com/archives/387768.html
(アルファルファモザイク 【コミケ】石原都知事、漫画・アニメ・ゲームの根絶を宣言。【壊滅】)

http://blog.livedoor.jp/geek/archives/50995811.html
(アキバBlog 「“非実在青少年”規制における、角川書店の挑戦?」)

http://ameblo.jp/hiryoyasyohyou/entry-10423218423.html
(クリエーター支援&思想・表現・オタク趣味の自由を守護するページ 「書協・雑協が、都青少協の答申に反論意見書を提出 単純所持規制にも言及」)

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C8%F3%BC%C2%BA%DF%C0%C4%BE%AF%C7%AF
(はてなキーワード 「非実在青少年とは」)

http://mitb.bufsiz.jp/
(東京都青少年健全育成条例改正問題のまとめサイト )

http://miau.jp/1260428400.phtml
(MIAU 「第28期東京都青少年問題協議会答申素案に対する意見書を提出しました」)

  実際、非常に危険な状況が進行中とも。
http://d.hatena.ne.jp/marinba/20100307#20100307fn4
(3日坊主のメイドさん 「■[規制論]「緊急集会!どうなる都条例!?」に行ってみた・その1」)

 この法案が通過すると、適用可能な範囲で条項が拡大解釈され、悪用される危険性が大きい、という指摘がある。・・・極端な話、北朝鮮や旧ソ連、戦前戦中の日本やナチス・ドイツみたいな超管理社会・全体主義国家の出現という暗い未来もあり得る、という事(ちょっと極端だけどね)。
http://d.hatena.ne.jp/nakakzs/20100228/1267302518

(空気を読まない中杜カズサ 「東京都青少年育成条例改正案における表現規制の危険性について語る」)

 石原慎太郎氏ご本人も、自身過去に身に憶えがおありかと思うんだが。
http://d.hatena.ne.jp/nakakzs/20100228/1267311270

(空気を読まない中杜カズサ 「とある非実在青少年が性行為を行う小説」)
 

 オレ個人は腐女子もロリペドも大嫌いなんだけど、正直な話、諸手を挙げてのマンセーはしかねる。
 この状況はもしかしたらもっと危険かも知れないぞ?
 ダニやゴキブリを退治するために家ごと燃やしてしまうような事になりかねないのですよ。
 何かできる事を、考えて欲しい。

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てんしょくってなに?
趣味:
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自己紹介:
 王様の耳はロバの耳。そうハッキリ言う人です。
 王様は裸だ。そうハッキリ言います。
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